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『宝塚物語』『宝塚百年を越えて』が読売新聞で紹介されました。
2014/04/04 トピックス
・読売新聞夕刊3/27付「本のよみうり堂」関西版で『宝塚百年を越えて』が取り上げられました。
宝塚歌劇団100周年記念特集の中で、半世紀以上、一線で活躍し続けてきた座付き作家だからこそ、語りうる秘話が詰め込まれている」と書影とともに紹介されています。
・読売新聞夕刊4/1付で『宝塚物語』が紹介されました。
「復興のさなか、きれいな色彩も音楽もなかった時代。ここへ行けばきれいなものが見られると思った」という卒業生の八千草薫さんの言葉や、原淳一の挿絵、書影とともに「戦後復興期の雑誌連載「宝塚物語」復刻」という記事で取り上げられています。
植田紳爾 語り手/川崎賢子 聞き手 葦原邦子 著/中原淳一 画
定価 2,700円(本体価格2,500円) 定価 2,268円(本体価格2,100円)
『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』など 乙女心を魅了する秘密の花園《宝塚》。
宝塚歌劇団100年の歴史に燦然と輝く、 伝説のスターをモデルに実話を織り交ぜて
金字塔的名作を生んだ演出家・植田紳爾。 描いた少女たちの夢と希望と友愛の日々――
せつなく熱く心を揺さぶる、魅惑の舞台は 中原淳一の挿絵と共に『花物語』を彷彿と
いかにして作られたのか? その秘密を今 させる花弁のように麗しい十八篇を収録。
はじめて語る。