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『定本 何かが空を飛んでいる』が週刊スピリッツ11号で紹介されました。
2014/02/13 パブリシティ
2/10発売 週刊スピリッツ11号で『定本 何かが空を飛んでいる』が紹介されました。
評者はゲームデザイナーの米光一成氏。
「本書の凄さは、キテレツなエピソードを交えながら、UFO神話を、
あくまでも人間の問題として探求していく思考の姿勢だ。」
「UFOをテーマにし、肯定するのでも、あざけるのでもなく、
それを"人間という種の進化の原動力になってきたのかもしれない"と
得心させる。だからハマってしまうほど、おもしろい。」
稲生平太郎 著
定価 3,360円(本体価格3,200円)
UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊!
あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊
召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、
他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・
民俗学エッセイ・評論を一挙集成。