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豊崎由美さん×高山宏さんトークイベント 「第23回 読んでいいとも!ガイブンの輪」開催!! 〈10月28日(日)〉
2012/09/18 イベント
豊崎由美さん×高山宏さんトークイベント
「第23回 読んでいいとも!ガイブンの輪」開催!!
「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の
「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々としながら海外文学について
語り合う流浪の番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン"目利キスト"である豊崎さんとゲストの方が、「これはおもしろい!」「いまが旬!」
「読んで損しない!」というおススメ本を紹介し、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回のゲストは、英文学者・翻訳家としてのみならず、あらゆる知の領域を横断し活躍を続けられる
「学魔」高山宏先生がついに登場です!
イベント参加チケットは先着60名様に販売致します。
参加チケットご希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンターにてお求め下さい。
なお、チケットはなくなり次第販売を終了致します。
◆日時 10月28日(日) 午後3時~
◆会場 西武池袋本店 別館8階池袋コミュニティー・カレッジ4番教室
◆定員 60名
◆参加チケット 1000円(税込)
◆チケット販売場所 西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910
【プロフィール】
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数連載。 主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、また共著にシリーズ『文学賞メッタ斬り!』(大森望氏との共著、PARCO出版)、『百年の誤読』(岡野宏文氏との共著、ぴあ、アスペクト)などがある。最新刊は『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)。公式HP『書評王の島
高山宏(たかやま・ひろし)
1947年、岩手県生まれ。現在、明治大学国際日本学部教授。主な著書に『ブック・カーニヴァル』(自由国民社)、『奇想天外・英文学講義――シェイクスピアから「ホームズ」へ』(講談社選書メチエ)、『近代文化史入門――超英文学講義』(講談社学術文庫)、『超人高山宏のつくりかた』(NTT出版)、『新人文感覚1 風神の袋』(羽鳥書房)、『新人文感覚2 雷神の撥』(羽鳥書房)ほか多数。主な訳書に、マリオ・プラーツ『ムネモシュネ――文学と視覚芸術との間の平行現象』(ありな書房)、バーバラ・M・スタフォード『グッド・ルッキング――イメージング新世紀へ』(産業図書)、バーバラ・M・スタフォード『ボディ・クリティシズム――啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化』(国書刊行会)、サイモン・シャーマ『レンブラントの目』(河出書房新社)、ロザリー・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ――ルネサンスにおけるパラドックスの伝統』(白水社)ほか多数。