国書刊行会
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発売日 2018/11/21
怪異を読む・書く
木越治/勝又基 編
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-06320-5 / Cコード 0095
秋成や庭鐘、西鶴、綾足をはじめ、漱石、鏡花、秋聲、そしてポオやボルヘス、ラヴクラフトなどを題材に、気鋭の近世・近代文学研究者らが、《怪異》がいかに読まれ書かれてきたかを、画奇的な視点から解き明かす!
※在庫あり
発売日 2016/08/23
新編浮世草子怪談集
木越治 校訂代表加藤十握/金永昊 校訂
江戸怪談文芸名作選 1
定価 5,940円(本体価格5,400円)
ISBN 978-4-336-06035-8 / Cコード 0395
東雅夫氏、ロバート・キャンベル氏推薦! 妖しくも豊沃な江戸の怪談文芸の世界へと誘う選集。 第一巻は、浮世草子時代の怪奇譚の佳品三作を集成。 奇譚集の至宝『玉櫛笥』『玉箒子』、隅田川物伝奇長編の傑作『都鳥妻恋笛』。
発売日 2013/11/20
オンデマンド版
浮世草子怪談集
木越治 校訂
叢書江戸文庫 34
定価 7,700円(本体価格7,000円)
ISBN 978-4-336-05673-3 / Cコード 3393
讃州室崎では雨が降ると何処からともなく鐘の音が響き出す。これを怪しむ村人たちがやがて目にした怪異とは……。数多い怪談物浮世草子の中から「多満寸太礼」「和漢乗合船」「金玉ねぢぶくさ」の3篇を収録。
発売日 2001/05/15
都賀庭鐘・伊丹椿園
稲田篤信/木越治/福田安典 編
江戸怪異綺想文芸大系 2
定価 14,300円(本体価格13,000円)
ISBN 978-4-336-04272-9
読本創始者として燦然たる光彩を放つ巨星、都賀庭鐘。純空想的構成的伝奇小説創作の先駆者、「書淫」伊丹椿園。江戸文芸にあざやかな足跡をのこした両者の代表作をそれぞれ5篇ずつ、合わせて10篇収録。
※品切増刷未定
発売日 1994/10/25
定価 4,913円(本体価格4,466円)
ISBN 978-4-336-03534-9
讃州室崎では雨が降ると何処からともなく鐘の音が響き出す。これを怪しむ村人たちがやがて目にした怪異とは…。数多い怪談物浮世草子の中から「多満寸太礼」「和漢乗合船」「金玉ねぢぶくさ」の3篇を収録。
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