国書刊行会
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発売日
北海道総合経済史
南鉄蔵 著
定価 5,280円(本体価格4,800円)
ISBN 978-4-336-00445-1
著者が半生を賭して渉猟した厖大な資料を駆使し、明治維新までの北海道経済の実態と特殊性を解明した労作。狩猟、漁業、林業、交易等の実態、更に「場所請負」制度の発達を三段階に分けて詳細に追求。
※品切増刷未定
郷土研究雑誌 伊那
各号・著者分類別総目録
原田島村 監修国書刊行会 編
定価 4,950円(本体価格4,500円)
ISBN 978-4-336-00572-4
全国一の発行部数を誇る郷土研究雑誌『伊那』の復刊25周年を記念して編纂した総目録。1952年8月発行の第1号から77年7月の第300号までの全ての口絵・論考類を各号別・著者別・内容分類別に検索可能。
※在庫僅少
湊川神社史
鎮座篇
森田康之助 著
定価 16,500円(本体価格15,000円)
ISBN 978-4-336-00737-7
湊川神社の御創建より昭和47年斎行の鎮座百年大祭までを収録。幕末維新に於ける大楠公景仰心の沸騰と、明治維新と、湊川神社(別格官幣社)の御鎮座、明治・大正・昭和と推移した神社の展開過程を解明。
※在庫あり
百姓一揆史料 2
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-00776-6
とすの文化財
鳥栖郷土研究会 編
定価 220円(本体価格200円)
ISBN 978-4-336-01209-8
蔵上町西法寺の四脚門・四阿屋神社の御田舞他多数の写真・図版を収め、鳥栖の文化財を一堂に会した。解説・篠原真。
信託概論
中村万太郎 著
ISBN 978-4-336-01447-4
今日、信託機関は金融機関的色彩を強めているが、信託機関の本質的機能とは何か。信託の沿革、信託に関する法規定、信託業務の3点を中心に、現代社会において信託が果たしている役割を鋭く指摘した労作。
知られざる革命
ヴォーリン 著野田千香子 訳
定価 1,980円(本体価格1,800円)
ISBN 978-4-336-01460-3
10月革命の初期すでに頽廃の兆しを見せはじめたソビエト権力に抗して真実のコンミューンのために闘った無名戦士の記録。革命の理念が国家の名によって消しさられて行く過程を赤裸々に証言。
フランス・ナショナリズム史 1
木下半治 著
定価 5,500円(本体価格5,000円)
ISBN 978-4-336-01472-6
両大戦間の世界的政治潮流であったナショナリズムの波に対し、フランスも例外たり得なかった。フランス・ナショナリズムが第三共和制より誕生し、フランス近・現代史を規定したことを実証した労作。
雑誌 ドルメン 第2期
定価 6,600円(本体価格6,000円)
ISBN 978-4-336-01560-0
「ドルメン」は戦前の考古学、人類学、民俗学の碩学、若手研究者たちの筆のすさび、炉辺歓談の集成。第1期は昭和7年より昭和10年までを、第2期は再刊1号より通巻50号までを合本。
神がかり
萩原秀三郎 著
フォークロアの眼 1
定価 3,850円(本体価格3,500円)
ISBN 978-4-336-01594-5
写真を中心に、民俗の諸テーマを組写真の形態でまとめた。第1線で活躍中の民俗写真家の永年の成果の集大成であり、失われゆく民俗の貴重な資料である。なお、巻末には入門書的な小論を付した。
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