国書刊行会
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検索条件 【ジャンル : 日本文学】 に該当した商品は【763件】です。
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発売日 2021/08/17
水俣病事件を旅する
MEMORIES OF AN ACTIVIST
遠藤邦夫 著
定価 2,530円(本体価格2,300円)
ISBN 978-4-336-07226-9 / Cコード 0095
本来、メチル水銀中毒症とされるべきだった水俣病。通りすがりのはずだった旅行者の目に映し出される「水俣病事件」は現代日本の陰画でもある。本書は、負の遺産が未来への財産となりうることを示す。
※在庫あり
電子書籍あり
発売日 2021/07/15
高原英理恐怖譚集成
高原英理 著
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-07223-8 / Cコード 0093
鬼才、高原英理の怪奇恐怖小説を集大成。都市幻想を描く「町の底」など、伝説的なホラー小説集『抒情的恐怖群』の全7編に、「 闇の司」「かごめ魍魎」など5編を増補。京極夏彦氏推薦!
発売日 2021/03/23
渋沢栄一 92年の生涯 冬の巻
白石喜太郎 著
渋沢栄一 92年の生涯 4
定価 2,200円(本体価格2,000円)
ISBN 978-4-336-07098-2 / Cコード 0095
実業家引退宣言の後も世話役として多数の企業に関わり、関東大震災からの復興にも尽力。民間外交、そして衛生・福祉の制度・施設の充実にも、力続く限り活動を続けた渋沢の存在の大きさが伝わる最終巻。
発売日 2021/02/25
山の人魚と虚ろの王
山尾悠子 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-07099-9 / Cコード 0093
風変わりな若い妻を迎えた男。秋の新婚の旅は〈夜の宮殿〉その他の街を経て、機械の山へ。圧倒的なイメジャリーに満ちた、驚異と蠱惑の旅のものがたり。
発売日 2021/02/24
探偵小説と〈狂気〉
鈴木優作 著
定価 3,850円(本体価格3,500円)
ISBN 978-4-336-07193-4 / Cコード 0095
近代は何を狂わせたか――江戸川乱歩・小栗虫太郎・夢野久作ほか、探偵小説がいかに〈狂気〉を描いたかを読み解き、時代に潜む文化と制度の裡面、そして文学によってなされた企みを明らかにする文学論。
※品切増刷未定
発売日 2021/02/22
渋沢栄一 92年の生涯 秋の巻
渋沢栄一 92年の生涯 3
ISBN 978-4-336-07097-5 / Cコード 0095
政界からの勧誘を固辞した渋沢は、実業界から身を引き、道徳と経済の両立をめざす。徳の高い経済人を育成するため東京商科大(現・一橋大)、早稲田大など、また理化学研究所などの設立に尽力する。
発売日 2021/01/22
渋沢栄一 92年の生涯 夏の巻
渋沢栄一 92年の生涯 2
ISBN 978-4-336-07096-8 / Cコード 0095
大蔵省で銀行法をまとめ、野に下った渋沢は、日本初の銀行を誕生させると、鉄道、海運、通信、製紙、紡績、造船、鉄鋼、ガス、電気、農業と、将来日本経済を支える企業を次々に立ち上げていく。
発売日 2020/12/25
幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 第1巻
江戸期~明治19年
川戸道昭 編著
幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 1
定価 37,400円(本体価格34,000円)
ISBN 978-4-336-06599-5 / Cコード 0090
日本近代精神の形成に決定的な役割を果たした幕末明治の翻訳書。なかでも広い読者を獲得した文学・伝記・外国語リーダーをオールカラーで総観する、著者四十年余に及ぶ収集・研究の集大成。
渋沢栄一 92年の生涯 春の巻
渋沢栄一 92年の生涯 1
ISBN 978-4-336-07095-1 / Cコード 0095
攘夷志士転じて幕臣となり、生涯を決定するフランスへ。倒幕の知らせを受けて帰国後は新政府入りし、大蔵省高官として実業の礎となる法制をまとめ、若くして退官するまで。激動の前半生を描く。
発売日 2020/12/18
水の迷宮
種村季弘 著
定価 4,950円(本体価格4,500円)
ISBN 978-4-336-07080-7 / Cコード 0095
泉鏡花賞作家の種村季弘が30有余年にわたって書いた、我が国最高の幻想作家・泉鏡花を論じる力作評論、エッセー、講演録16編を集大成。約半分が今回はじめて単行本に収録される作品。装丁小村雪岱。
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