国書刊行会
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発売日 1998/06/29
葬史と宗史
竹田聴洲 著平祐史 解説
竹田聴洲著作集 7
定価 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-03437-3
「日本宗教史を貫く素質について」「仏教史学の盲点と民俗学の導入」「葬史と宗史―宗門史学の新視覚試論―」「祖先崇拝シンポジウム」等、宗教学とその周辺に関する論考を収録。
※在庫あり
発売日 1997/03/04
近世村落の社寺と神仏習合
丹波山国郷
竹田聴洲 著赤田光男 解説
竹田聴洲著作集 4
定価 14,951円(本体価格13,592円)
ISBN 978-4-336-03434-2
村落における神社、寺院の生態史は村の社会と宗教の交点の軌跡であり、村民の宗教的心象を表す。歴史民俗学の立場から、一郷村への徹底したアプローチによって、近世村落の宗教史を究明した好著。
発売日 1996/09/08
村落同族祭祀の研究
竹田聴洲 著野高宏之 解説
竹田聴洲著作集 5
ISBN 978-4-336-03435-9
丹波、丹後地方における同族、または同姓集団の協同祭祀習俗について、博士は永年にわたり入念なフィールドワークを続け、着実な研究実績を上げてきた。その成果をまとめた『村落同族祭祀の研究』を収録。
発売日 1996/05/10
日本人の「家」と宗教
竹田聴洲 著横田健一 解説
竹田聴洲著作集 6
ISBN 978-4-336-03436-6
単行本としての処女作であり、その後の博士の学問を決定づけた『祖先崇拝』の他、『日本人の信仰』『日本人の「家」と宗教』の3作品を収録。祖先信仰を基盤とした日本の「家」と「村」を描き出す。
※在庫僅少
発売日 1996/03/30
村落の構造と寺院
竹田聴洲 著成田俊治 解説
竹田聴洲著作集 9
定価 18,156円(本体価格16,505円)
ISBN 978-4-336-03439-7
「封建前期のムラ」「中世の氏寺から近世の菩提寺へ」「中世村落の墓地と墓制」「近代民間寺院の生態系」「近畿村落における同族祭、両墓制、屋敷神の分布資料」等、歴史学とその周辺に関する論考を収録。
発売日 1995/07/04
民俗仏教と祖先信仰補遺
補遺
竹田聴洲 著伊藤唯真 解説
竹田聴洲著作集 3
定価 16,019円(本体価格14,563円)
ISBN 978-4-336-03433-5
「非著名寺院の開創伝承―浄土宗の場合―」「門精舎旧詞について」「両墓制村落における埋墓景観の変遷」「江戸時代村落の両墓制史料」等、大著『民俗仏教と祖先信仰』の、補遺的論考を集成。
発売日 1993/11/30
村・同族・先祖
竹田聴洲 著八木透 解説
竹田聴洲著作集 8
ISBN 978-4-336-03438-0
「常民について」「民間仏教の研究と民族学」「祖先信仰と同族結合」「両墓制研究混迷の反省」「或る無名村寺の民俗誌断章」「京都園祭調査採訪日記抄」等、民俗学とその周辺の論考を収録。
発売日 1993/08/05
民俗仏教と祖先信仰 下
竹田聴洲著作集 2
定価 19,800円(本体価格18,000円)
ISBN 978-4-336-03432-8
文献によるアプローチを主な方法とした前編に続き、後編はフィールドワークによって村落における寺と墓の生態を解明する。「村における墓と寺との史的成立関係」及び「付論」を収録。
発売日 1993/02/09
民俗仏教と祖先信仰 上
竹田聴洲著作集 1
定価 19,224円(本体価格17,476円)
ISBN 978-4-336-03431-1
祖先信仰の発現形態は寺と墓とのあり方に求められるのではないか。博士の代表作であり、仏教史、民俗学の金字塔である『民俗仏教と祖先信仰』の序章、前編「寺伝から見た浄土宗寺院の一般的成立」を収録。
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