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ミノムシホウロウ

蓑虫放浪

発売日 2020/10/08

判型 A5変型判   ISBN 978-4-336-06681-7

ページ数 288 頁   Cコード 0021

定価 2,860円 (本体価格2,600円)

内容紹介

井浦新さん(俳優)推薦!
「シンパシーを感じる大先輩が100年以上前にいた!」

折り畳み式の家を背負って旅をした?
幕末に西郷隆盛を助けた? 
勝海舟、山岡鉄舟とも知り合いだった?
亀ヶ岡で「あの」遮光器土偶を発掘した?
日本ではじめて「縄文展」を開いた?
明治時代のインフルエンサー?
クラウドファンディングで竹の庵を建てた?
熱田神宮の境内に私設博物館をつくろうとした?

幕末から明治にかけて北は青森、南は鹿児島まで全国津々浦々を自由に旅した漂泊の画人。東に名所あると聞けば行って絵にし、西に遺跡あると聞けば行って掘り起こし。嘘か真か虚実ないまぜホラ吹き一代、天衣無縫の放浪人生。絵と書を好み縄文遺物の発掘まで手がけた風狂の人の足跡を明らかにする決定版評伝! 蓑虫的観光案内付き。

著者紹介

望月昭秀 (モチヅキアキヒデ)

1972年、弥生の遺跡である登呂遺跡で有名な静岡県に生まれる。株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE 編集長。ニルソンデザイン事務所は商品パッケージから書籍、雑誌まで、グラフィック全般を幅広く手がけているデザイン事務所。2015年からフリーペーパー『縄文ZINE』を発行。メディアへの露出も多い。

田附勝 (タツキマサル)

1974年、富山県生まれ。全国を走るデコトラとトラックドライバーを撮影し、初の写真集となる『DECOTORA』(リトルモア)を2007年に発表。2012年には『東北』(リトルモア)で第37回木村伊兵衛写真賞を受賞した。その他、写真集に『その血はまだ赤いのか』(SLANT)、『KURAGARI』(SUPER BOOKS)、『「おわり。」』(SUPER BOOKS)、『魚人』(T&M Projects)、『KAKERA』(T&M Projects)がある。心を突き動かす、ともすると社会の中で見過ごされてしまうものを写真のテーマとして撮影を続けている。

目次


年表

一、源吾
長母寺/蓑虫山人とはいったい誰なのか/蓑虫山人の絵日記/蓑虫山人になる前の物語/放浪者として、そして変人として

二、幕末
九州/源吾、蓑虫山人となる/絵日記・アット・USA/六十六庵設立の夢/もうひとつの絵日記/伊呂波川に歌碑を訪ねる/蓑虫のコラボレーション癖/蓑虫山人は西郷隆盛を救ったか

三、土偶
最初の東北/回遊する蓑虫山人/サブカルポップ仙人/蓑虫、岩木川を丸ごと描く/蓑虫、土偶に出会う/蓑虫山人と亀ヶ岡遺跡

四、変人
二度目の東北/山本家に残された手紙/蓑虫山人の「すべらない話」/蓑虫流民俗学/しょんべん事件/ある年の正月/インフルエンサーだった蓑虫/蓑虫が描かなかったこと

五、放浪
最後の東北/第三期東北漫遊/いまだ遠い六十六庵の夢/峠の向こうからオレ登場/麓家に残された絵/出立の日、旅の終わり、日本初の縄文展

六、美濃
故郷/里帰りの挨拶/無言の蓑虫/美濃に残された絵を見に行く/すべてを竹で作る/蓑虫の動く庵/長母寺

笈の記二〇二〇
あとがき
参考文献

蓑虫観光
九州編
耶馬渓/宮本武蔵の墓/東椎谷の滝/福貴野の滝/涅槃岩/唐八景/孝婦伊知の墓

東北・岐阜編
男鹿温泉郷/木曽川/達磨館/養老の滝/仙人峠/ 長良川鵜飼/鰺ヶ沢/十和田湖

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