1. トップページ > 
  2. 仏教 > 
  3. 仏教一般 > 
  4. きりえ仏教かみしばい

キリエブッキョウカミシバイ

きりえ仏教かみしばい

発売日 2015/02/20

判型 変型   ISBN 978-4-336-05876-8

ページ数 21 頁   Cコード 8714

定価 12,650円 (本体価格11,500円)

内容紹介

音楽とナレーション、そして「切り絵」に光をあてて演じられる影絵芝居。不思議な魅力にあふれ、学校やカフェなどで大変好評の僧侶による紙芝居グループ「ともしえ」の世界を手軽に味わってもらうため、この紙芝居は生まれました。「切り絵」に美しい着色をほどこし、力強い脚本を付した、だれでもどこでも演じられる、本邦初の仏教「切り絵かみしばい」―。子どもも大人も愉しめる、そして「おしゃかさま」の深い教えへとみちびく、美しい「切り絵」によるものがたり世界へようこそ。

『うまれたひ』
この物語はお釈迦様誕生の物語を題材に作成したものです。
子供たちだけでなく大人も一緒に楽しんでいただけるような4月8日のお話です。

『しもんしゅつゆう』
四門出遊というお釈迦様が出家をされた場面を題材に、ともしえなりのアレンジを加えて作成しました。
主人公はお釈迦様だけではありません。一人の少女の生老病死とのであいが、この物語では描かれています。
生と死の現実を知らされ悲しみ苦しむ少女に、さとりを開かれたお釈迦様はどのようなお言葉をかけられるのでしょうか。

著者紹介

ともしえ (トモシエ)

2013年春に結成された切絵による影絵を行う僧侶のグループ。全国の別院、寺院、学校などの教育機関、さらにはカフェなどでの実演実績をもつ。

ページトップへ