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世界文学あらすじ大事典  2 きょぇ~ちぇ

発売日 2005/12/01

判型 B5判   ISBN 978-4-336-04699-4

ページ数 684 頁   

定価 19,800円 (本体価格18,000円)

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内容紹介

欧米でロングセラーの決定版事典から世界文学の名作1001編を精選。日本語版はさらに読者の需要に合わせた作家略歴や文学史的な位置付けなどもあわせて記載し、図書館や研究者、読書人の幅広い要求に応える独自編集になっている。小説のみにとどまらず、戯曲から叙事詩、回想録まで古今東西の作品を収録し、あらゆる文学ジャンルを網羅した百科全書的大事典。

著者紹介

横山茂雄 (ヨコヤマシゲオ)

1954年大阪府生まれ。別名:稲生平太郎・法水金太郎。京都大学文学部卒、博士(文学)。英文学者、作家。横山名義の著書に『聖別された肉体 オカルト人種論とナチズム』(書肆風の薔薇/増補版:創元社)『異形のテクスト 英国 ロマンティック・ノヴェルの系譜』(国書刊行会)、『神の聖なる天使たち ジョン・ディーの精霊召喚一五八一~一六〇七』(研究社)、訳書にマーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』、ヒレア・ベロック『子供のための教訓詩集』、ジョン・メトカーフ『死者の饗宴』(北川依子と共訳)、ウィリアム・フライアー・ハーヴィー『五本指のけだもの』(いずれも国書刊行会)、編著に『遠野物語の周辺』(国書刊行会)、『危ない食卓 十九世紀イギリス文学にみる食と毒』(新人物往来社)など。稲生名義の著書に『何かが空を飛んでいる』(新人物往来社/定本版:国書刊行会)、『アクアリウムの夜』(書肆風の薔薇/角川スニーカー文庫)『アムネジア』(角川書店)、『映画の生体解剖』(高橋洋と共著、洋泉社)、『オカルトがなぜ悪い!』(井村宏次・吉永進一と共著、ビイング・ネット・プレス)など。

石堂藍 (イシドウラン)

1960年生まれ。早稲田大学文学部卒。ファンタジー評論家。季刊誌『幻想文学』の発刊に20年にわたって携わる。共著に『幻想文学1500ブックガイド』(国書刊行会)など。

世界文学あらすじ大事典 2 きょぇ~ちぇ


*品切増刷未定

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