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トピックス情報一覧です。
『このホラーがすごい 2024年版』(宝島社)にて『寝煙草の危険』が「2023年度ホラー小説ランキング・海外篇」第1位選定
2024年6月13日発売『このホラーがすごい 2024年版』(宝島社)にて、『寝煙草の危険』(マリアーナ・エンリケス/宮﨑真紀訳)が「2023年度ホラー小説ランキング・海外篇」第1位に選定されました。
御支持いただいた読者の皆さまと、お選びいただいた関係各位に深く御礼申し上げます。
『寝煙草の危険』(マリアーナ・エンリケス 著/宮﨑真紀 訳)
カズオ・イシグロ絶賛「今年のベスト・ブック」! 〈文学界のロック・スター〉〈ホラー・プリンセス〉による、12篇のゴシカルな恐怖の祭典がついに開幕!!!【2021年度国際ブッカー賞最終候補作】
『ロリータ・ファッション』再版記念・購読者特典限定配布のお知らせ
『ロリータ・ファッション』(嶽本野ばら 著)の再版完成を記念して、本書を以下の書店にて購入いただきました方に「特典ステッカー」を進呈いたします(初版時配布のものとはカラー違いです)。数に限りがありますので、どうぞお早めにお求めください。
◆配布予定書店
・紀伊國屋書店 新宿本店
・丸善 丸の内本店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・ジュンク堂書店 吉祥寺店
・書泉ブックタワー
・丸善 名古屋本店
・丸善 京都本店
・ジュンク堂書店 大阪本店
・紀伊國屋書店 梅田本店
・ジュンク堂書店 三宮店
・丸善 博多店
・MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
・未来屋書店下妻店
★配布は書籍が店頭に並んでからになります。再版販売開始は6月17日以降が目安ですが、恐縮ながら各店舗へのお問い合わせはご遠慮いただければ幸いです。
『図説 栃木の城郭』著者が「日本城郭文化特別賞」を受賞
このたび『図説 栃木の城郭』著者の余湖浩一さんが、日本城郭協会主宰の日本城郭協会大賞(第3回)において「日本城郭文化特別賞」を受賞されました。
「城の情報が少ない時代から、1万余の城の情報をホームページにて公開する偉業」に対してです。
以下プレスリリースに賞の対象となったホームページへのリンクがございますので、ご関心のある方はぜひ御覧ください。
★日本城郭協会大賞(プレスリリース)
『図説 栃木の城郭』(余湖浩一/渡邉昌樹 著)
栃木県内の歴史的意義のある中・近世城郭遺構168城を踏査し、それぞれに詳細な縄張図(概念図)・写真・歴史地理的解説や城郭の特質の説明を付した。栃木県史・関東地域史研究や城郭マニアに必携の書。
2025年度新卒採用・中途採用のお知らせ
小社では、この度2025年度卒業予定の方々の採用、および中途採用の募集を開始致しました。
◆新卒採用応募方法 : 以下の「マイナビ2025」サイトから御応募下さい。
◆中途採用応募方法:以下の「マイナビ転職」サイトから御応募下さい。
※本件につきまして、小社への直接のお問い合わせには応じておりません。なにとぞ御了承下さい。
『ロリータ・ファッション』ミニチュア版展開図つきポストカード
『ロリータ・ファッション』(嶽本野ばら著)の装丁を手掛けたデザイナーの杉本聖士さん(マツダオフィス)による、刊行記念ポストカードを下記よりダウンロードいただけます。
※プリンターで出力して切り取り、組み立てると、ドールサイズのミニチュア『ロリータ・ファッション』になります。
大切なお人形とご一緒に『ロリータ・ファッション』をお楽しみください。
『ロリータ・ファッション』(嶽本野ばら著)
その歴史をあますことなく記した、古今唯一の文献!!〝飾欲〞に生きるすべての乙女たちへ贈る、著者畢生のエッセイ集。「オメーラとは背負ったフリルの数が違うんだよ」――ロリータの永遠のバイブル。
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人著)が新田次郎文学賞受賞
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人著)が、このたび第43回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)を受賞しました。
本賞は公益財団法人新田次郎記念会が主催し、ノンフィクション文学、または自然界に材を取ったものを対象としたものです。
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人 著)
科学記者タマキとゲノム研究者ケイナ。絶滅動物を偏愛する幼馴染ふたりは、江戸時代の日本に来た「ドードー鳥」の足跡と謎を追う旅に出る――スリリングで感動的な「絶滅動物小説」!
『ロリータ・ファッション』購読者特典限定配布のお知らせ
『ロリータ・ファッション』(嶽本野ばら 著)の刊行を記念して、本書を以下の書店にて購入いただきました方に「特典ステッカー」を進呈いたします。数に限りがありますので、どうぞお早めにお求めください。
◆配布予定書店(※書店は随時追加予定です/2024年4月25日更新)
・紀伊國屋書店 新宿本店
・丸善 丸の内本店
・ジュンク堂書店 池袋本店
・ジュンク堂書店 吉祥寺店
・書泉ブックタワー
・丸善 名古屋本店
・丸善 京都本店
・ライト商會
・ジュンク堂書店 大阪本店
・紀伊國屋書店 梅田本店
・ジュンク堂書店 三宮店
・丸善 博多店
・MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店
・未来屋書店下妻店
★配布は書籍が店頭に並んでからになります。販売開始は4月15日以降が目安ですが、恐縮ながら各店舗へのお問い合わせはご遠慮いただければ幸いです。
年末年始冬季業務休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧をたまわり、厚くお礼申し上げます。
まことに勝手ながら、12月29日(金)から1月4日(木)までの期間中、冬季休業期間として業務を休止致します。
※12月27日(水)正午以降に頂いたオンラインショップでのご注文やお問い合わせの返答につきましては、1月5日(金)より順次対応致します。
また、それ以前に戴いたご注文につきましても、流通の都合により到着が遅れる場合がございます。
恐縮ながら、あらかじめご了承ください。
冬季休業期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦の程お願い申し上げます。
『フルベッキ伝』が日本英学史学会・豊田實賞を受賞
『フルベッキ伝』(井上篤夫著) が令和5年度の日本英学史学会・豊田實賞を受賞致しました。
まだ情報は更新されておりませんが、日本英学史学会のウェブサイトは以下です。
『フルベッキ伝』(井上篤夫 著)
坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作をはじめ、明治維新の志士たちが一堂に会して写っているともいわれる、いわゆる「フルベッキ写真」で名高いギドー・フルベッキ。しかしながらフルベッキ本人が果たしてどのような人物であったのか、その詳しい生涯はいまだ謎に包まれたままである。オランダに生まれ、アメリカに渡ったのち、1859年(安政6年)に来日、激動の幕末から明治期に、歴史上に名を残す多くの人物たちと交流を重ね、維新後は岩倉使節団の立案にも携わり、日本の近代化に大きな役割を果たしたその知られざる生涯を、生地であるオランダも含めた、フルベッキゆかりの地での綿密な取材と、新発見・未公開の資料を縦横に駆使して描き出した画期的評伝。
2023年度・第60回日本翻訳文化賞受賞のお知らせ
このたびNPO法人日本翻訳家協会より、2023年度の日本翻訳文化賞が『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ訳)に授与されましたのでお知らせ致します。
なお、同時に第59回日本翻訳出版文化賞が『評伝 ポール・ヴァレリー』(水声社)、『M.M.ドブロヴォールスキィのアイヌ語・ロシア語辞典』(共同文化社)、翻訳特別賞が『科学革命の構造』[新版](みすず書房)、『チベット女性詩集』(段々社)に授与されております。
『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ)
![9784336073075.jpg](https://www.kokusho.co.jp/news/assets_c/2023/10/9784336073075-thumb-99x134-2891.jpg)
宗教には暴力が内在するのだろうか? 著名な宗教学者であるカレン・アームストロングが、古今東西の神話と宗教を取り上げ、多面的考察を通して、それが誤った認識であることを余すところなく証明する。