イベント
イベント情報一覧です。
『昏色の都』刊行記念・諏訪哲史さんトーク&サイン会@東京堂書店神田神保町店
諏訪哲史さんの最新作『昏色の都』刊行を記念し、本作にまつわるトーク&サイン会を開催します。
◆日時 : 2024年5月11日(土) 14時00分~(開場13時30分)
◆場所 : 東京堂書店 神田神保町店 6階 東京堂ホール(東京都千代田区)
◆参加費 : おひとり様 1,500円(要予約)
※御予約方法など、開催詳細は以下を御覧ください(東京堂書店ホームページ)。
『昏色の都』(諏訪哲史 著)
耽美的・象徴主義的な「昏色の都」、幻想紀行譚「極光」、瘋狂小説「貸本屋うずら堂」の全3編。高踏的、唯美的、反時代的な、幻想文学の金字塔。
『マンガの描き方』発売記念:須川宗純さん×細馬宏通さんトークイベント開催
トークイベント◆ 「マンガの読み方と描き方」
★登壇者 : 須川宗純(翻訳家)×細馬宏通(人間行動学者、早稲田大学文学学術院教授)
★場所 : 書泉ブックタワー(東京・秋葉原)9F
★日時 : 4月26日(金)18:30~
【内容】
キャラクターとは? フキダシとは? 物語とは?
日本・海外のマンガを取り上げ、その構成の理解をとおしてハウツーにとどまらないマンガ創作の秘密に迫ります。
マンガはもちろん、ゲームやアニメなど、ビジュアル表現に関わる人にとって創造的なアイデアが続出の予感。必見です!
【トピック】
書泉ブックタワー・コミック技法書コーナーでは、このイベント記念『マンガの描き方』訳者・須川宗純さんの選書フェアを開催中です。
マンガ表現を論じるお勧め本のラインナップ、この機会にぜひお手にお取りください!
★参加方法は書店イベントページを御覧ください。
『ドードー鳥と孤独鳥』刊行記念★川端裕人さん・郡司芽久さん・池澤春菜さんトークイベント&サイン会
ドードー尽くしの「堂々たるドードー小説」である『ドードー鳥と孤独鳥』刊行を記念して、著者川端裕人さん、「キリン博士」こと東洋大学生命科学部助教の郡司芽久さん、声優・作家・第20代日本SF作家クラブ会長の池澤春菜さんの3名をゲストに迎え、豪華トークイベント&サイン会を開催します。
スリリングで感動的な本作の物語内容や、作中に登場するたくさんの生き物たちについて、三者三様のユニークな視点から、楽しくおもしろく語り明かします。
トークイベントセッション後にサイン会を開催。
【日時】 202310月6日(金) 18:40開場 19:00開演
【会場】 紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。(着席20名・立ち見20名)
★座席のお申し込みなど詳細はこちらから。
『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人 著)
科学記者タマキとゲノム研究者ケイナ。絶滅動物を偏愛する幼馴染ふたりは、江戸時代の日本に来た「ドードー鳥」の足跡と謎を追う旅に出る――スリリングで感動的な「絶滅動物小説」!
仙台にて7月16日『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』第56回造本装幀コンクール受賞記念トークショー開催
◆『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』が第56回造本装幀コンクール受賞を記念し、訳者植松靖夫と弊社編集担当・伊藤里和とのトークショーを仙台市にて開催致します。近隣の方はどうぞご参集ください。
出演 : 植松靖夫(東北学院大学文学部英文学科教授・翻訳家)
日時 :7月16日(日) 14:00~ (開場13:30~)
会場 : 仙台フォーラス3階 BOOKSPACEあらえみし
定員 : 先着20名
※詳細・お申し込みはこちらからお願い致します。
『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』(アレイスター・クロウリー 著/植松靖夫 訳)
稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言!最新の研究に基づき全面改訳するとともに、本邦初訳の序文や〈啓示の銘板〉を増補。自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収めた必携の決定版。
【愛蔵版】特殊仕様
◆ いざ開かれよ魔術の扉――
業界初、両手で左右に分け開く形態の、特装函入。艶めく烏珠色の布クロスを纏った、聖典の名にふさわしい装い。
◆ 所有者だけが味わえる、一度きりの〈開封の儀〉――
一折一折ペーパーナイフで切り開いて読む形態の、袋状アンカット装。
ホセ・レサマ=リマ『パラディーソ』刊行記念・旦敬介×棚瀬あずさトークショー@東京・千駄木
伝説的大著ホセ・レサマ=リマ『パラディーソ』刊行を記念しまして、訳者・旦敬介さんと棚瀬あずささん(東京大学准教授)のトークショーが東京・千駄木のブックス&カフェ・ブーザンゴにて開催されます。
◆日時: 2023年7月28日(金) 19:00開場 19:30開演
◆場所: ブックス&カフェ・ブーザンゴ 東京都文京区千駄木2-33-2
ご予約・入場料等の詳細はこちらをご覧ください。
10年以上をかけて翻訳を完成された旦さんと、本年度の原典講読ゼミでは大学院生たちと一緒に『パラディーソ』を読んでいる棚瀬さんの対話は、稔り多きものとなりそうですね。
『パラディーソ』(ホセ・レサマ=リマ 著/旦敬介 訳)
ラテンアメリカ文学不滅の金字塔がついに邦訳!
一家に君臨するホセ・エウヘニオ大佐と喘息持ちで鋭敏な感性を持つ長男ホセ・セミー、熱帯の光に満ち満ちた日々の中で、オラーヤ家とセミー家にもたらされる生のよろこびとふりかかるあまたの苦難、痛苦な愛と非業の死――典雅で混成的なクリオーリョ文化が濃密に漂う革命前のキューバ社会を舞台に、五世代にわたる一族の歴史を、豊穣な詩的イメージとことばの遊戯を駆使して陰影深く彩り豊かに描いた、20世紀の奇書にして伝説的巨篇。
《神保町ブックフリマ》2023〈5月13日(土)・14日(日)〉
「神保町ブックフリマ」は、それぞれの出版社やお店が自発的にそれぞれの場所で本を売るイベントです。
小社も前回に引き続き訳アリ本の特価販売や、話題のグッズなどを販売予定です。是非お立ち寄りください。
※今回は会場の入場人数制限はありません。
◆開催場所(小社ブース場所):東京都千代田区神田小川町3-8
駿河台ヤギビル1階
※青弓社、青土社、文学通信、作品社との共同ブースです。
◆日時:5月13日(土)、14日(日)10時~17時
《神保町ブックフリマ》応援サイトはこちら
〈国書刊行会 創業50周年記念フェア〉開催店のお知らせ
〈国書刊行会 創業50周年記念フェア〉開催店舗に以下が追加されました。新年より多数の店舗で開始。
・北海道大学生協 書籍部クラーク店(2023年1月中旬~2月中旬)
・コーチャンフォー 北見店(2023年1月中旬~3月31日)
・函館 蔦屋書店(2023年1月7日~3月31日)
・ジュンク堂書店 秋田店(2023年1月中旬~3月中旬)
・喜久屋書店 仙台店(2022年12月下旬~2023年3月中旬)
・うさぎや 栃木城内店(2023年1月15日~3月1日)
・喜久屋書店 宇都宮店(2023年1月15日~2月28日)
・丸善 丸広百貨店飯能店(2022年12月24日~2023年3月下旬)
・くまざわ書店 アズセカンド店(2023年1月上旬~2月中旬)
・ブックファースト新宿店(2023年1月2日~2月10日)
・ブックファースト 自由が丘店(2023年1月2日~2月1日)
・増田書店(2022年12月末~2023年3月31日)
・ジュンク堂書店 池袋本店(2023年1月3日~2月10日)
・ジュンク堂書店 藤沢店(2023年1月1日~2月12日)
・BOOKSなかだ 掛尾本店(2023年1月20日~3月31日)
・うつのみや 金沢香林坊店(2023年2月1日~3月31日)
・紀伊國屋書店 福井店(2023年2月上旬~下旬)
・谷島屋 浜松本店(2023年1月2日~2月上旬)
・正文館書店 知立八ッ田店(2023年2月1日~3月下旬)
・丸善 京都本店(2023年1月2日~2月28日)
・大垣書店 イオンモールKYOTO店(2022年12月末~2023年2月末)
・ジュンク堂書店 三宮店(2023年1月16日~2月28日)
・ジュンク堂書店 西宮店(2023年2月1日~28日)
・ジュンク堂書店 明石店(2023年2月1日~3月上旬)
・喜久屋書店 小倉店(2023年1月20日~3月20日)
・蔦屋書店 熊本三年坂(2023年1月10日~2月中旬)
『陽だまりの果て』 第50回泉鏡花文学賞受賞記念トークショー(大濱 普美子✕東 雅夫)
『陽だまりの果て』 第50回泉鏡花文学賞受賞記念として、作者大濱普美子と東雅夫さん(文芸評論家)のトークショーが開催されます。
場所: ジュンク堂書店 池袋本店(4F MJブックカフェ)
日時: 2023年01月12(木)19:30~(開場19:00
※イベント終了後、サイン会が予定されています。
※御予約が必要です。開催詳細はこちらからどうぞ。
創作の秘密と謎が初めて明かされる良い機会、ぜひ御参集ください。
『陽だまりの果て』(大濱普美子 著)
〈ないことないこと〉が書き連ねられた物語、この世の裏側に窪んだどこにもない場所。魅惑に溢れた異世界へ――
時空や他己の隔たりを超えて紡がれる、懐古と眩惑に彩られた幻想譚6篇を収録。
紀伊國屋書店新宿本店にて創業50周年フェア開催
紀伊國屋書店新宿本店にて創業50周年フェアを開催いたします。
創業50周年記念小冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』も無料頒布しております。
なかなか店頭には並ばない貴重な書籍もございます。
ぜひお越しくださいませ。
◆開催場所
2階 BOOK SALON
◆開催期間
2022年11月4日(金)~2022年12月下旬
創業50周年記念フェア開催&特設サイト開設
おかげさまで小社は創業50年を迎えました。
小社は1971年に学術資料書籍の復刻出版を目的として設立し、『明月記』『玉葉』の復刻版刊行によって産声をあげました。
現在は海外文学・幻想文学からミステリ・SF、ホラーやオカルト、歴史・仏教などの学術書、美術・映画をはじめとした芸術書
まで、幅広い分野で「国書刊行会らしさ」を追求することをモットーに、コンスタントな出版活動を続けています。
今後も更なる出版活動を継続する努力を一層重ねてまいる所存でございます。
どうか引き続きのご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。
これを記念して、2022年11月から2023年3月下旬にかけて、全国の書店にて国書刊行会創業50周年フェアを開催いたします。
本フェアは各界著名人の方々に「私が選ぶ国書刊行会の3冊」と題して選書とコメントをいただいた書籍、また小社の刊行物の
中から厳選したラインナップを中心に開催いたします。
現在庫があるもののみの販売であり、また選書いただいた全点を展開していない書店もございますのでご注意ください。
フェアに合わせ、〈創業50周年記念特設サイト〉を開設いたしました。
開催書店や特典、記念小冊子等の内容をご覧いただけます。
各情報は当サイトと特設サイトにて随時更新いたします。
各界著名人の方々に選書いただいた書籍とコメント(一部抜粋)は特設サイトでも紹介いたします。
コメントの全文は創業50周年記念小冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』に掲載しております。
また、小社のこれまでの活動を『国書刊行会50年の歩み』として上記とは異なる小冊子に掲載しております。
これら2冊の小冊子はフェア開催書店で無料頒布しております。
※『国書刊行会50年の歩み』は12月下旬からの頒布となります。
フェア開催に際して、豪華特典と創業50周年記念グッズもご用意いたします。
詳細は特設サイトをご覧ください。
国書刊行会創業50周年記念特設サイト
本フェアに関するお問い合わせは、
各書店でのフェア開始日までは国書刊行会営業部までメール(info@kokusho.co.jp)
またはお電話(03-5970-7421)にてお願い申し上げます。