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イベント情報一覧です。

2024/10/30

『Nerhol 水平線を捲る』図録発行記念サイン会開催(2024年11月4日)

千葉市美術館にて開催中の展覧会《Nerhol 水平線を捲る》(~11月4日まで)の図録完成を記念し、展覧会最終日に本展作家Nerholによるサイン会を実施致します。


★日時: 2024年11月4日[月・祝](13:00~/15:00~)

★会場: 1階・多目的室

★定員: 各回先着30名程度(1階ミュージアムショップカウンターにて整理券配布)

★対象: 本展図録『Nerhol 水平線を捲る』または最新作品集『Nerhol 2007-2024』のミュージアムショップ購入者

※詳細は以下をご覧ください。



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千葉公園のオオガハスを含ませた和紙を敷き詰めた「さや堂ホール」、河口龍夫や李禹煥、ダン・グラハムらの千葉市美術館コレクションとのコラボレーション展示など、独創的な構成でも注目された初の大規模個展をインスタレーションビューで再現。境界線を往還しながら、可能性を探究し続けるアーティストデュオNerholの新境地。

2024/10/23

「第32回 神保町ブックフェスティバル」開催(10月26・27日)

「第32回神保町ブックフェスティバル」が東京・神田神保町周辺で開催されます。


開催日:2024年10月26日(土)10:00~18:00
          10月27日(日)10:00~18:00


弊社は例年通りワゴン出店致します。出店位置は以下サイトのpdfファイルにてご確認いただけます。


◎E-北-1、すずらん通りの「小諸そば」さん斜め前です。

★ご注意★

※本年より、ご購入にあたって「整列待機」いただきます。
  ◎2名様ずつご案内致します。
  ◎基本的に1組あたりの購入時間は全5分、最後の1分でお会計いただきます。

※クレジットカード、QRコード読み込みでのキャッシュレス決済がご利用いただけます(一部ご利用不可のものがございます)。

※雨天の場合は中止となります。SNS等で参加各社の告知を御覧ください。

待機時間などでご面倒をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024/10/17

『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』著者田島奈都子さんセミナー

『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』の著者・田島奈都子さん(青梅市立美術館学芸員)による、日本のポスターに関する講座が来年1月より開催されます。

講座《戦前期日本のポスターに見るモダンライフ》

会 場 : 神奈川大学みなとみらいキャンパス

日 時 : 2025年1月11日 ~ 2025年3月8日(毎週土曜日) 14:00~15:30 《全5回》

申込み〆切 : 12月25日

料 金:10,000円

※申込み詳細は以下より。ぜひ御参加ください。

『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』(田島奈都子 編著/函館市中央図書館 編纂協力)
9784336063083.jpg我が国屈指のポスターコレクションを誇る函館市中央図書館の蔵品を主に、日本のポスター文化を類書にない規模で懇切な解説とともに紹介し、ヴィジュアルな基礎資料を提供する画期的オールカラー大図鑑。
 

2024/09/10

〈ネオノミコンシリーズ〉完結記念・柳下毅一郎さん×風間賢二さん対談@ジュンク堂書店池袋本店

ネオノミコンシリーズ》の完結を記念して、本書訳者の柳下毅一郎さんと文芸評論家・風間賢二さんの対談を行います。ぜひご参加ください。


『クトゥルー神話を刷新する アラン・ムーア✕ラヴクラフト』

◆日時 : 2024年10月20日(日)14:00~15:30予定

◆場所 : ジュンク堂書店池袋本店

※会場+配信のハイブリット開催です。

※チケット等、開催詳細は以下を御覧ください。



『プロビデンス  Act3』(アラン・ムーア 作/ジェイセン・バロウズ 画/柳下毅一郎 訳)
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プロビデンスにたどり着いたロバート・ブラックは、自らの手記をラヴクラフトに開示する。その出会いは世界を決定的に変えてしまうものだった。宇宙的恐怖を再構築する新世紀クトゥルー神話、ついに完結!

2024/04/23

『昏色の都』刊行記念・諏訪哲史さんトーク&サイン会@東京堂書店神田神保町店

諏訪哲史さんの最新作『昏色の都』刊行を記念し、本作にまつわるトーク&サイン会を開催します。


◆日時 : 2024年5月11日(土) 14時00分~(開場13時30分)

◆場所 : 東京堂書店 神田神保町店 6階 東京堂ホール(東京都千代田区)

◆参加費 : おひとり様 1,500円(要予約)

※御予約方法など、開催詳細は以下を御覧ください(東京堂書店ホームページ)。



『昏色の都』(諏訪哲史 著)
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耽美的・象徴主義的な「昏色の都」、幻想紀行譚「極光」、瘋狂小説「貸本屋うずら堂」の全3編。高踏的、唯美的、反時代的な、幻想文学の金字塔。

2024/04/10

『マンガの描き方』発売記念:須川宗純さん×細馬宏通さんトークイベント開催

トークイベント◆ 「マンガの読み方と描き方」

★登壇者 : 須川宗純(翻訳家)×細馬宏通(人間行動学者、早稲田大学文学学術院教授)

★場所 : 書泉ブックタワー(東京・秋葉原)9F

★日時 : 4月26日(金)18:30~

【内容】
『マンガの描き方』(スコット・マクラウド著/須川宗純訳)、 『フキダシ論』(細馬宏通著/青土社刊)が好評を博している訳者、著者の二人がマンガの読解と創作をめぐって縦横無尽にトーク。
キャラクターとは? フキダシとは? 物語とは? 
日本・海外のマンガを取り上げ、その構成の理解をとおしてハウツーにとどまらないマンガ創作の秘密に迫ります。
マンガはもちろん、ゲームやアニメなど、ビジュアル表現に関わる人にとって創造的なアイデアが続出の予感。必見です!

【トピック】
書泉ブックタワー・コミック技法書コーナーでは、このイベント記念『マンガの描き方』訳者・須川宗純さんの選書フェアを開催中です。
マンガ表現を論じるお勧め本のラインナップ、この機会にぜひお手にお取りください!

★参加方法は書店イベントページを御覧ください。

2023/09/14

『ドードー鳥と孤独鳥』刊行記念★川端裕人さん・郡司芽久さん・池澤春菜さんトークイベント&サイン会

ドードー尽くしの「堂々たるドードー小説」である『ドードー鳥と孤独鳥』刊行を記念して、著者川端裕人さん、「キリン博士」こと東洋大学生命科学部助教の郡司芽久さん、声優・作家・第20代日本SF作家クラブ会長の池澤春菜さんの3名をゲストに迎え、豪華トークイベント&サイン会を開催します。

スリリングで感動的な本作の物語内容や、作中に登場するたくさんの生き物たちについて、三者三様のユニークな視点から、楽しくおもしろく語り明かします。
トークイベントセッション後にサイン会を開催。

【日時】 202310月6日(金) 18:40開場 19:00開演

【会場】 紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON

【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。(着席20名・立ち見20名)

★座席のお申し込みなど詳細はこちらから。


『ドードー鳥と孤独鳥』(川端裕人 著)

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科学記者タマキとゲノム研究者ケイナ。絶滅動物を偏愛する幼馴染ふたりは、江戸時代の日本に来た「ドードー鳥」の足跡と謎を追う旅に出る――スリリングで感動的な「絶滅動物小説」!

2023/07/14

仙台にて7月16日『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』第56回造本装幀コンクール受賞記念トークショー開催

◆『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』が第56回造本装幀コンクール受賞を記念し、訳者植松靖夫と弊社編集担当・伊藤里和とのトークショーを仙台市にて開催致します。近隣の方はどうぞご参集ください。

出演 : 植松靖夫(東北学院大学文学部英文学科教授・翻訳家)

日時 :7月16日(日) 14:00~ (開場13:30~)

会場 : 仙台フォーラス3階   BOOKSPACEあらえみし 

定員 : 先着20名

※詳細・お申し込みはこちらからお願い致します。

『法の書 〔増補新訳〕 愛蔵版』(アレイスター・クロウリー 著/植松靖夫 訳)
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稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言!最新の研究に基づき全面改訳するとともに、本邦初訳の序文や〈啓示の銘板〉を増補。自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収めた必携の決定版。

【愛蔵版】特殊仕様

◆ いざ開かれよ魔術の扉――
業界初、両手で左右に分け開く形態の、特装函入。艶めく烏珠色の布クロスを纏った、聖典の名にふさわしい装い。

◆ 所有者だけが味わえる、一度きりの〈開封の儀〉――
一折一折ペーパーナイフで切り開いて読む形態の、袋状アンカット装。

2023/07/11

ホセ・レサマ=リマ『パラディーソ』刊行記念・旦敬介×棚瀬あずさトークショー@東京・千駄木

伝説的大著ホセ・レサマ=リマ『パラディーソ』刊行を記念しまして、訳者・旦敬介さんと棚瀬あずささん(東京大学准教授)のトークショーが東京・千駄木のブックス&カフェ・ブーザンゴにて開催されます。

◆日時: 2023年7月28日(金) 19:00開場 19:30開演

◆場所: ブックス&カフェ・ブーザンゴ 東京都文京区千駄木2-33-2

ご予約・入場料等の詳細はこちらをご覧ください。

10年以上をかけて翻訳を完成された旦さんと、本年度の原典講読ゼミでは大学院生たちと一緒に『パラディーソ』を読んでいる棚瀬さんの対話は、稔り多きものとなりそうですね。

『パラディーソ』(ホセ・レサマ=リマ 著/旦敬介 訳)

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ラテンアメリカ文学不滅の金字塔がついに邦訳!
一家に君臨するホセ・エウヘニオ大佐と喘息持ちで鋭敏な感性を持つ長男ホセ・セミー、熱帯の光に満ち満ちた日々の中で、オラーヤ家とセミー家にもたらされる生のよろこびとふりかかるあまたの苦難、痛苦な愛と非業の死――典雅で混成的なクリオーリョ文化が濃密に漂う革命前のキューバ社会を舞台に、五世代にわたる一族の歴史を、豊穣な詩的イメージとことばの遊戯を駆使して陰影深く彩り豊かに描いた、20世紀の奇書にして伝説的巨篇。

2023/05/02

《神保町ブックフリマ》2023〈5月13日(土)・14日(日)〉

「神保町ブックフリマ」は、それぞれの出版社やお店が自発的にそれぞれの場所で本を売るイベントです。
小社も前回に引き続き訳アリ本の特価販売や、話題のグッズなどを販売予定です。是非お立ち寄りください。
※今回は会場の入場人数制限はありません。

◆開催場所(小社ブース場所):東京都千代田区神田小川町3-8
                    駿河台ヤギビル1階
                    ※青弓社、青土社、文学通信、作品社との共同ブースです。
        
◆日時:5月13日(土)、14日(日)10時~17時


《神保町ブックフリマ》応援サイトはこちら

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