イベント
イベント情報一覧です。
日本語教育関連セミナーのお知らせ
名古屋市にて主に日本語学校の教師・関係者、日本語教育ボランティア、日本語教育に関心のある方に向けた近刊『要約が鍵 情報を整理し伝える力をみがくワークブック』 著者による《凡人社日本語サロン研修会》が開催されます。
★『要約が鍵 情報を整理し伝える力をみがくワークブック』 を使った上級授業の進め方
日時 : 2025年11 月 15 日(土)14:00 ~ 15:30(受付開始 13:30)
会場 : 名古屋YWCA多目的ホール(愛知県名古屋市中区新栄町2-3)
定員 : 40 名(定員になり次第締め切ります)
参加費 : 無料 ※要予約(先着順)
【講師】
石澤 徹 先生(東京外国語大学大学院 准教授)
「情報を整理し、他者に分かりやすく伝えること」は、実社会において重要な日本語力であり、「理解」と「産出」の両方が求められる統合的な技能です。
特に、構成をそのままに要点を残しつつ、短くまとめることが求められる「要約」活動は,その最たる例であるとともに、「能動的に読み、考え、表現する力」を伸ばす練習としても効果的だと考えます。
本セミナーでは、ワークブック開発の経緯とともに、実際に授業でどのように用いているかご紹介します。
【問い合わせ・お申込み】
主催:国書刊行会・凡人社
お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/坂井)
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp
第33回神保町ブックフェスティバル(10月25・26日)
例年通り東京・神保町で開催の「第33回神保町ブックフェスティバル」にブース出店します。
さまざまな書籍を「お買い得あり」の価格で販売いたします。ブックフェスティバルにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
★第33回 神保町ブックフェスティバル
・ 日時 : 10月25日(土) 10:00~18:00
10月26日(日) 10:00~18:00
※雨天中止
・ 会場 : 東京・神田神保町(すずらん通り)
※弊社ブースは「小諸そば」「湘南堂書店」さんの斜め前に配置予定
「神保町ブックフェスティバル」の詳細につきましてはこちらをご覧ください。
《映画監督・田坂具隆特集》@鎌倉市川喜多映画記念館
2025年10月17日より、鎌倉市川喜多映画記念館にて〈映画監督・田坂具隆〉特集が開催されます。
詳細はこちらからご覧ください。
代表作『五人の斥候兵』『月よりの使者』『女中ッ子』『陽のあたる坂道』『冷飯とおさんとちゃん』を上映、10月26日(日)の『女中ッ子』上映後には、小社刊行予定の『ぐりゅうさん 映画監督田坂具隆』編者の笹沼真理子・佐崎順昭・佐藤千紘各氏によるトークショーも開催予定です。詳細はこちらよりぞうぞ。
9月30日(火)より、田坂具隆旧蔵資料のミニ展示も行われています。
★なお、一部ですでに刊行予定を発表しておりました書籍『ぐりゅうさん 映画監督田坂具隆』は、2026年4月刊行予定で鋭意編集進行中です。お待ちいただいている方にはご迷惑をおかけしておりますが、どうぞあとしばらくお時間をいただきたく存じます。
「日本語教育の夏フェス2025」開催
であい、つながり、成長する「日本語教育の夏フェス2025」が6年ぶりに開催されます。
4つの講演・ワークショップから選んで参加でき、「日本語教育×コーチング」の対談型講演も行われます。
『レポートの筋トレ』著者の藤浦五月先生がワークショップに講師として登壇されるほか、午前中は『レポートの筋トレ』のプレゼンテーションも行います。
日時 : 2025年9月13日(土) 11時開場
会場 : 東京外国語大学(東京都府中市)
参加費 : 3,000円
詳しくはこちらを御覧ください。
『Nerhol 水平線を捲る』図録発行記念サイン会開催(2024年11月4日)
千葉市美術館にて開催中の展覧会《Nerhol 水平線を捲る》(~11月4日まで)の図録完成を記念し、展覧会最終日に本展作家Nerholによるサイン会を実施致します。
★日時: 2024年11月4日[月・祝](13:00~/15:00~)
★会場: 1階・多目的室
★定員: 各回先着30名程度(1階ミュージアムショップカウンターにて整理券配布)
★対象: 本展図録『Nerhol 水平線を捲る』または最新作品集『Nerhol 2007-2024』のミュージアムショップ購入者
※詳細は以下をご覧ください。
千葉公園のオオガハスを含ませた和紙を敷き詰めた「さや堂ホール」、河口龍夫や李禹煥、ダン・グラハムらの千葉市美術館コレクションとのコラボレーション展示など、独創的な構成でも注目された初の大規模個展をインスタレーションビューで再現。境界線を往還しながら、可能性を探究し続けるアーティストデュオNerholの新境地。
「第32回 神保町ブックフェスティバル」開催(10月26・27日)
★「第32回神保町ブックフェスティバル」が東京・神田神保町周辺で開催されます。
開催日:2024年10月26日(土)10:00~18:00
10月27日(日)10:00~18:00
弊社は例年通りワゴン出店致します。出店位置は以下サイトのpdfファイルにてご確認いただけます。
◎E-北-1、すずらん通りの「小諸そば」さん斜め前です。
★ご注意★
※本年より、ご購入にあたって「整列待機」いただきます。
◎2名様ずつご案内致します。
◎基本的に1組あたりの購入時間は全5分、最後の1分でお会計いただきます。
※クレジットカード、QRコード読み込みでのキャッシュレス決済がご利用いただけます(一部ご利用不可のものがございます)。
※雨天の場合は中止となります。SNS等で参加各社の告知を御覧ください。
待機時間などでご面倒をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』著者田島奈都子さんセミナー
『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』の著者・田島奈都子さん(青梅市立美術館学芸員)による、日本のポスターに関する講座が来年1月より開催されます。
講座《戦前期日本のポスターに見るモダンライフ》
会 場 : 神奈川大学みなとみらいキャンパス
日 時 : 2025年1月11日 ~ 2025年3月8日(毎週土曜日) 14:00~15:30 《全5回》
申込み〆切 : 12月25日
料 金:10,000円
※申込み詳細は以下より。ぜひ御参加ください。
『明治・大正・昭和初期 日本ポスター史大図鑑』(田島奈都子 編著/函館市中央図書館 編纂協力)
〈ネオノミコンシリーズ〉完結記念・柳下毅一郎さん×風間賢二さん対談@ジュンク堂書店池袋本店
《ネオノミコンシリーズ》の完結を記念して、本書訳者の柳下毅一郎さんと文芸評論家・風間賢二さんの対談を行います。ぜひご参加ください。
◆日時 : 2024年10月20日(日)14:00~15:30予定
◆場所 : ジュンク堂書店池袋本店
※会場+配信のハイブリット開催です。
※チケット等、開催詳細は以下を御覧ください。
『プロビデンス Act3』(アラン・ムーア 作/ジェイセン・バロウズ 画/柳下毅一郎 訳)
プロビデンスにたどり着いたロバート・ブラックは、自らの手記をラヴクラフトに開示する。その出会いは世界を決定的に変えてしまうものだった。宇宙的恐怖を再構築する新世紀クトゥルー神話、ついに完結!
『昏色の都』刊行記念・諏訪哲史さんトーク&サイン会@東京堂書店神田神保町店
諏訪哲史さんの最新作『昏色の都』刊行を記念し、本作にまつわるトーク&サイン会を開催します。
◆日時 : 2024年5月11日(土) 14時00分~(開場13時30分)
◆場所 : 東京堂書店 神田神保町店 6階 東京堂ホール(東京都千代田区)
◆参加費 : おひとり様 1,500円(要予約)
※御予約方法など、開催詳細は以下を御覧ください(東京堂書店ホームページ)。
『昏色の都』(諏訪哲史 著)
耽美的・象徴主義的な「昏色の都」、幻想紀行譚「極光」、瘋狂小説「貸本屋うずら堂」の全3編。高踏的、唯美的、反時代的な、幻想文学の金字塔。
『マンガの描き方』発売記念:須川宗純さん×細馬宏通さんトークイベント開催
トークイベント◆ 「マンガの読み方と描き方」
★登壇者 : 須川宗純(翻訳家)×細馬宏通(人間行動学者、早稲田大学文学学術院教授)
★場所 : 書泉ブックタワー(東京・秋葉原)9F
★日時 : 4月26日(金)18:30~
【内容】
キャラクターとは? フキダシとは? 物語とは?
日本・海外のマンガを取り上げ、その構成の理解をとおしてハウツーにとどまらないマンガ創作の秘密に迫ります。
マンガはもちろん、ゲームやアニメなど、ビジュアル表現に関わる人にとって創造的なアイデアが続出の予感。必見です!
【トピック】
書泉ブックタワー・コミック技法書コーナーでは、このイベント記念『マンガの描き方』訳者・須川宗純さんの選書フェアを開催中です。
マンガ表現を論じるお勧め本のラインナップ、この機会にぜひお手にお取りください!
★参加方法は書店イベントページを御覧ください。






