2022年9月
2022年9月情報一覧です。
10/1 《女と動物のままならぬ関係》『兎の島』『雌犬』訳者宮﨑真紀×村岡直子 対談イベント開催!(配信あり)
第6回イスパJPスペイン語文学イベントは、今、世界も注目の物語、エルビラ・ナバロ『兎の島』の翻訳者・宮﨑真紀さんと、ピラール・キンタナ『雌犬』の翻訳者・村岡直子さんをお迎えし、女と動物の織り成す、濃密で不安な小説の読みどころや背景をさぐっていきます。翻訳についても掘り下げ、次に読みたい作家や作品もご紹介します。これを機に、スペイン語圏の新しい文学を手にとってみませんか。
いつのまにかはまり込んだ心の迷路や私たちが知らないうちに負っていた傷を、乾いた筆致で描ききるスペイン語圏の女性作家たちは世界で高く評価されています。海外文学最前線の女性翻訳者トークをどうぞお見逃しなく。
『ずっとのおうちを探して』刊行記念Twitterキャンペーン開始
「朝日新聞デジタル」にて『築地市場の人々』取材記事掲載
「朝日新聞デジタル」にて写真集『築地市場の人々 最後の二年間を撮る』(山下倫一著)の取材記事が掲載されております。
【予告】シリーズ〈奇想天外の本棚〉(KITEN BOOKS)刊行開始!第1回配本『九人の偽聖者の密室』刊行記念Twitter祭
噂には聞くものの、読書通人でも読んでいる人が少ない「都市伝説的」作品の数々――ミステリ、SF、ホラーから普通文学、戯曲まで――を紹介する、読書通人にとっての《理想郷》ともいうべきシリーズ《奇想天外の本棚》第1回配本『九人の偽聖者の密室』の刊行を記念して、Twitter祭を行います。
『九人の偽聖者の密室』をお読みいただき、#奇想天外の本棚 、あるいは #KITENBOOKS のハッシュタグとともに、140字以内で読書感想文をツイートして下さい。お寄せいただいた読書感想文は、本シリーズ製作総指揮の山口雅也さん、編集担当者によって厳正に審査させていただき、優秀作、怪作、ユニーク作等々、合計10名の方に、山口さんのサイン入り第2回配本『Gストリング殺人事件』をプレゼントします。なお、ツイートの内容についてはネタバレ厳禁でお願いします。皆様、ふるって読書感想文をお寄せください。
Twitter祭については今後も計画がございます。小社および山口雅也さんのSNSをご注視下さい。
*募集期間終了後、受賞者の方にはDMにてお送り先ご住所・氏名を伺いますので、弊社Twitterのフォローもあわせてよろしくお願いいたします。連絡がとれましたら、後日あらためて受賞作を小社のTwitterで紹介させていただきます。当選の連絡後1週間以内にご連絡がない場合は当選が無効となりますのでなにとぞご了承ください。
お預かりしました個人情報は、本祭の発送にのみ使用いたします。
◆募集期間◆
2022年9月23日(金・祝)6:00~2022年10月31日(月)23:59
「ナイトランド・クオータリー」30号に『陽だまりの果て』書評掲載
「ナイトランド・クオータリー」30号(アトリエサード刊)に『陽だまりの果て』(大濱普美子著)の書評が掲載されております。
「幻想と怪奇」11号に『陽だまりの果て』書評掲載
『幻想と怪奇』(新紀元社)11号に『陽だまりの果て』(大濱普美子著)の書評が掲載されています。