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『死、欲望、人形 評伝ハンス・ベルメール』が朝日新聞11/13付で紹介されました。

更新日:2021/11/15

朝日新聞11/13付で『死、欲望、人形 評伝ハンス・ベルメール』が紹介されました。

評者は立教大学アメリカ研究所所員の生井英考氏。
「裸形の少女人形のカラー口絵や挿図を多数掲載した本書は、その図版類だけでも、かつての「ブーム」
 と呼ぶべきベルメール人気を覚えている世代を改めて圧倒する。いわんや現代の若者世代をや」
「シュルレアリスム論はとかく自己陶酔におぼれがちだが、訳文は節度よく見通しもよい」

朝日新聞DIGITAL


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ピーター・ウェブ、ロバート・ショート/相馬俊樹 訳
定価 4,950円(本体価格4,500円)
フェティッシュな少女人形――痙攣的な美!ブルトンとバタイユを魅了し、
澁澤龍彥と四谷シモンをとりこにした、イマージュの極北。快楽の彼方へ!
禁断のエロスとタナトスに捧げた一生涯、本邦初評伝。

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