日本経済新聞9/25付で『塔本シスコ シスコ・パラダイス』が紹介されました。
「シスコの絵も「素人のおばあちゃんの手習い」などと見なされた」
「世田谷美術館の池尻豪介主任学芸員は「作品は人、ということを改めて痛感した」と話す。
先入観にとらわれず画家や作品に向き合うということだろう。当然と言えば当然。しかし、
高齢、女性、独学といった言葉に人は惑わされがちだ」
「画家の生い立ち、団地の4畳半の自室での制作や日々の暮らしを語っており、その内容が
とても興味深い」
更新日:2021/09/27
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