noteを更新いたしました。
『死、欲望、人形――評伝ハンス・ベルメール』の著者ピーター・ウェブによる序文を公開いたします。
ベルメール作品の出会い、そして貴重な晩年のベルメールにインタビューした際の模様が描かれて
います。さらに、担当編集による装幀解説と、本文の口絵カラー見開き4ページ分を掲載。
是非、ご覧ください。
note【『死、欲望、人形――評伝ハンス・ベルメール』刊行記念 】本書「はじめに」試し読み
ピーター・ウェブ、ロバート・ショート/相馬俊樹 訳
定価 4,950円(本体価格4,500円)
フェティッシュな少女人形――痙攣的な美!ブルトンとバタイユを魅了し、
澁澤龍彥と四谷シモンをとりこにした、イマージュの極北。快楽の彼方へ!
禁断のエロスとタナトスに捧げた一生涯、本邦初評伝。