日本を代表するの現代美術家の一人、横尾忠則(1936-)の大規模な個展です。
絵画を中心に初期のグラフィック・ワークを加えた豊富な作品によって、その芸術の全貌を明らかに
します。横尾は、すべての人間の魂のふるさと「原郷」から汲み上げた、豊かで奔放なイメージの世界
「幻境」を、数多の独創的な絵画に描き出してきました。本展は、そうした横尾の「現況」にも触れる好
機となります。(東京都現代美術館HPより)
◆会期:2021年7月17日(土)~10月17日(日)
◆会場:東京都現代美術館 企画展示室1F/3F
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
TEL.03-5245-4111
・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
・都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分
◆休館日:月曜日(7/26、8/2、8/9、8/30、9/20は開館)、8/10、9/21
◆開館時間:10時~18時(展示室入場は閉館の30分前まで)
◆観覧料:一般2,000 円/大学生・専門学校生・65歳以上1,300円/中高生800円/小学生以下無料
展覧会特設サイト
◎展覧会公式カタログ
横尾忠則 画
定価 7,920円(本体価格7,200円)
日本を、そして世界を魅了し続けてきた、アート界のレジェンド、横尾忠則。
天地万物をモティーフに、スタイルの変遷を繰り返しながら生み出された作
品群を網羅した、横尾芸術の総決算ともいうべき決定版!