6/19にオンラインで開催された対談・小池昌代x吉田栄人「ようこそ、新しいマヤ文学の世界へ
『夜の舞・解毒草』を読む」たくさんの方にご視聴いただきありがとうございました。
また、本対談の録画配信が開始されています。チケット購入で6月30日まで全編をご覧いただ
けますので、イベントを見逃してしまったという方は是非お申込みください。
◆配信期間:6月30日(木)まで
※購入は6月30日22時まで(コンビニ/ATMでのお支払いの場合は6月29日〆切となります)
◆料金:【一般】¥1,500
【イスパJP会員】¥1,000
詳細ページ
おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった......先住民女性の夫殺しと恩赦を法廷
劇的に描いた、《世界文学》志向の新しい現代ラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。
ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ/エンリケ・トラルバ 画
定価 2,640円(本体価格2,400円)
「ぼく」は《言葉の守り人》になるために、おじいさんとともに夜の森へ修行に出か
ける。不思議な鳥たちとの邂逅、精霊の召喚儀式、蛇神の夢と幻影の試練......
神話の森を舞台に少年の通過儀礼と成長を描いた、呪術的マヤ・ファンタジー。