・日本経済新聞6/11付
「伝統文化と深く結びつきながら、なぜ伝統的な膠は途絶えていったのか。過去、現在、
そして未来を考察する」
「歴史や背景を知ることで、膠は単なる修復材にとどまらない、生活に密着したひとつの
文化だということがよく分かる」
日本経済新聞HP
・和樂web
展覧会情報を中心に、多くの画像とともに紹介されています。
内田あぐり 監修
青木茂・上田邦介・金子朋樹・北澤智豊・北澤憲昭・小金沢智・
後藤秀聖・朴亨國・山本直彰 著
定価 4,180円(本体価格3,800円)
古くから絵画をはじめ建造物や工芸品、楽器などの接着剤と
して使用されてきた伝統素材「膠」。 これまで顧みられること
の少なかった膠の知られざる歴史を照射する類例のない試み。