読売新聞4/11付で『「写真の都」物語』が紹介されました。
評者は作家の木内昇氏。
「「写真の都」の題名通り、かの地で多様な潮流が生まれ、一時代を築いてきたことに
驚かされる」
「写真家たちの写真への模索と挑戦の記録」
「今なお斬新で秀逸」
読売新聞オンライン
竹葉丈 編著
定価 4,180円(本体価格3,800円)
新たな芸術表現を摸索した絵画主義や超現実主義の写真、現実を
透徹した眼差しで捉えたリアリズム写真、公害や戦争を告発する
闘争的写真群など、「運動」を切り口に写真の無限の可能性を探
る画期的一書。