中外日報3/26付で『仏教福祉の考察と未来』が紹介されました。
「現在は医療や看取りの現場に立つ僧侶も多い。孤独な人々が多い社会で、仏教者はどう行動
すべきかを問い直す」
「なぜ孤独死は発生するのかを議論しながら、人々の死に方と生き方について提言する」
中外日報HP

長谷川匡俊
定価 2,640円(本体価格2,400円)
仏教が社会福祉にはたす、さまざまな役割を提唱する13の論文・
講演・対談を収録。人生の最期である死の迎え方と、看取り方の
心得と作法を紹介。医療福祉としての現代仏教の役割を提言する。