・日本経済新聞3/25付 山尾悠子氏特集記事
「近年再び脚光を浴びる山尾を特集したインディペンデント(独立系)雑誌「夜想#山尾悠子」(ステュ
ディオ・パラボリカ)がこのほど刊行」
「川上(弘美)は山尾作品について「密度の濃さは、ほかに類をみない。密度が濃いのに、澄んでいる。
ゆるみがないのに、刺してこない。絶望的なのに、愉快」と書く」
「小中学校の同期生である翻訳家、金原瑞人によるインタビューや写真家、沢渡朔が20代の山尾を
撮った写真なども見どころ」
日本経済新聞HP
・UOMO5月号 『山の人魚と虚ろの王』書評(宮田文久氏/編集者)
「語られるのは「私」と若い妻の尋常ならざる新婚旅行」
「幻想小説の渦巻く深奥へ読者を導いてきた作家、待望の新作」