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『血湧き肉躍る任俠映画』が週刊新潮3月4日号で紹介されました。

更新日:2021/03/09

週刊新潮3月4日号で『血湧き肉躍る任俠映画』が紹介されました。

評者は文芸評論家の縄田一男氏。
「九〇〇本を超える仁侠映画を観た著者の記憶と記録が詰まった五六〇頁を超える大部」
「高倉健の代表的シリーズの最終作「昭和残侠伝 破れ傘」の封切りの二週間後に「仁義なき戦い」が
  スタート、これで本格仁侠映画は終焉し、実録もの路線に火がつくとする指摘」
「仁侠映画とはそこに咲いた一輪の徒花だったのだろうか」

本の総合情報サイト BookBang


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永田哲朗
定価 5,280円(本体価格4,800円)
昭和の男達を魅了した任侠映画900本。戦前から任侠映画を見続けた著者が、
その源流から爛熟期まで、名優から極悪非道を演じた名悪役まで。とびきり
面白い任侠映画の魅力を語り尽くす。

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