・ナンクロメイト 10月号
評者は文藝評論家、書評家の牧眞司氏。
「マヤ文化の息吹と、著者自身の少年時代の経験が、人間と自然と精霊とが同居する豊かなファ
ンタジイに結実している」
「ここに描かれるのは、大地の生命と結びついた想像力である。それは迷信として斥けられる
ものではく、自由に生きるための知恵につながる」
・まいにちスペイン語 10月号
「神話の森を舞台にした呪術的ファンタジー」
「読み進めるにつれ、主人公の認識的成長とともにマヤの世界観や人生哲学が本の中に広がる」