・7/26東奥日報、徳島新聞、中国新聞、四国新聞、8/2岐阜新聞
評者は共同通信記者の鈴木沙巴良氏。
「アニミズム的な色彩が強くにじみでていて、独特の魅力がある」
「言葉は平易ながら、五感に訴える豊かな描写が印象に残る」
「今を生きる「言葉の守り人」が、過去から引き継がれてきたマヤの「お話」を、近代的な文学の形式
で語りなおした記録と読むことができる。どのように世界観を語り継ぐかの試みでもあるだろう」
・ダ・ヴィンチ9月号
「現代マヤ語文学を代表する作家による、神話の森を舞台にした呪術的マヤ・ファンタジー」