noteを更新いたしました。
〈世界初紹介のマヤ幻想小説集『夜の舞・解毒草』を刊行します〉をアップいたしました。
「新しいマヤの文学」シリーズの最終巻がいよいよ刊行となります。
マジックリアリズム的幻想小説にして、フェミニズム的な色合いも持つ中編2作について、
担当編集が紹介しています。
note〈世界初紹介のマヤ幻想小説集『夜の舞・解毒草』を刊行します〉
イサアク・エサウ・カリージョ・カン
アナ・パトリシア・マルティネス・フチン
吉田栄人 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
薄幸な少女フロールが、不思議な女・小夜とともに父探しの旅に出る
夢幻的作品「夜の舞」と、死んだ女たちの霊魂が語る苦難に満ちた宿
命と生活をペーソスとともに寓話的に描く「解毒草」の2連作中編を
収録した、マジックリアリズム的マヤ幻想小説集。