2020年8月
2020年8月情報一覧です。
『言葉の守り人』が毎日新聞8/29付で紹介されました。
『近未来戦を決する「マルチドメイン作戦」』が動画配信チャンネル桜8/29配信で紹介されました。
『サイレント映画の黄金時代』重版&特集上映「素晴らしきサイレント映画Ⅱ」(8/29~9/25)
900頁を超える記念碑的名著『サイレント映画の黄金時代』が重版いたしました。
また、特集上映としてシネマヴェーラ渋谷で「素晴らしきサイレント映画Ⅱ」が開催されます。
劇場では本書の販売もございますので、是非お運びください。
特集上映「素晴らしきサイレント映画Ⅱ」
◆劇場:シネマヴェーラ渋谷
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS4F
TEL.03-3461-7703
◆期間:2020年8月29日(土)~9月25日(金)
◆料金:一般1200円/シニア1000/大学・高校生600円/会員800円 ※一部上映を除く
[上映作品]
『牡蠣の王女』エルンスト・ルビッチ
『戦争と平和』アベル・ガンス
『ウィンダミア夫人の扇』エルンスト・ルビッチ
『港々に女あり』ハワード・ホークス
『裁かるゝジャンヌ』カール・T・ドライヤー
『サンライズ』F・W・ムルナウ
『ニーベルンゲン』フリッツ・ラング
『イントレランス』D・W・グリフィス
『吸血鬼ノスフェラトゥ』F・W・ムルナウ
『人生の乞食』ウィリアム・A・ウェルマン
『花嫁人形』エルンスト・ルビッチ
『水の娘』ジャン・ルノワール
『百貨店』フランク・タトル
『魔術師』レックス・イングラム
『月世界の女』フリッツ・ラング
『ドクトル・マブゼ』フリッツ・ラング ほか
上映作品、上映スケジュールなど詳細はこちら
http://www.cinemavera.com/theater.htm
ケヴィン・ブラウンロウ/宮本高晴 訳
定価 9,680円(本体価格8,800円)
〈サイレント映画〉の魅惑と巨大な謎を解き明かす記
念碑的名著、ついに邦訳!スターや名監督、脚本家、
キャメラマン等へのインタビューと精緻な資料調査で
サイレント映画の豊饒なる世界が鮮やかに甦る。
note更新〈『アドルフに告ぐ オリジナル版』別冊所収の解題を公開!〉
noteを更新いたしました。
今年2月の刊行以来ご好評いただいております手塚治虫『アドルフに告ぐ オリジナル版』。
その別冊所収の本書企画編集者濱田髙志氏による解題を特別公開!
ページをあげての単行本との違いの説明から、雑誌オリジナル版の意義まで、詳細に語られています。
note『アドルフに告ぐ オリジナル版』別冊所収の解題を公開!
https://note.com/kokushokankokai/n/n132d9413a09d『アドルフに告ぐ オリジナル版』
手塚治虫
定価 22,000円(本体価格20,000円)
ナチの時代を生きた三人のアドルフの物語を描いた手塚治虫
の到達点にして日本マンガの金字塔的作品の雑誌オリジナル
版が大判・高精細印刷・美麗貼函入の愛蔵版で登場! エッ
セイ・関係者インタビュー掲載の別冊も収録。
『ラスト・ストーリーズ』が朝日新聞8/26付で紹介されました。
『ウィトゲンシュタインの愛人』『言葉の守り人』がSFマガジン10月号で紹介されました。
note更新〈名匠トレヴァー、最後にして最高の短篇集『ラスト・ストーリーズ』〉
『ウィトゲンシュタインの愛人』が西日本新聞8/22付で紹介されました。
『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』刊行記念 小冊子プレゼントキャンペーン
・ハッシュタグ「#ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ」
・ハッシュタグ「#国書刊行会」
・本作所収の「創作」からお気に入りの一編のタイトル
を明記の上ツイートしてください。
『セルフ授戒で仏教徒』が週刊仏教タイムス8/20付で紹介されました。
note更新〈【期間限定全文公開!】異色の古書怪談集『アラバスターの手』紀田順一郎さんによる解説〉
『ウィトゲンシュタインの愛人』がハーパーズ・バザー10月号で紹介されました。
『女であるだけで』が群像6月号で紹介されました。
ソル・ケー・モオ/吉田栄人 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
メキシコのある静かな村で起きた衝撃的な夫殺し事件。その背後
にあったのは、おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった......
先住民女性の夫殺しと恩赦を法廷劇的に描いた、《世界文学》志
向の新しい現代ラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。
『言葉の守り人』が東京新聞8/16付で紹介されました。
『お日さま お月さま お星さま』がCasaBRUTUS9月号で紹介されました。
『セルフ授戒で仏教徒』が中外日報8/7付で紹介されました。
note更新〈【再版記念・全文期間限定再公開!】『ウィトゲンシュタインの愛人』「訳者あとがき」〉
デイヴィッド・マークソン/木原善彦 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
地上最後の一人の女性が、海辺の家で暮らしながら、終末世界の
「非日常的な日常」をタイプライターで書き綴る......息をのむほど
美しい〈アメリカ実験小説の最高到達点〉。推薦=柴田元幸・若島正。
『WHY DRAG?』がSWEET WEB.JPで紹介されました。
ボーイ・ジョージ 序文/エスムラルダ 解説
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ゴージャス!ファビュラス!アメージング! 今をときめくドラァグクイーン
たちのファッショナブルなオールカラー写真集&インタビュー集。Netflixで
話題沸騰中のクイーンも多数収録。
note更新〈【怪奇幻想・ミステリ・古本好き必見!】『アラバスターの手 マンビー古書怪談集』を刊行します〉
『言葉の守り人』が各紙誌で紹介されました。
2020/08/07
夏季休暇期間中の業務休業のお知らせ
『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』POP出来!
note更新〈世界初紹介のマヤ幻想小説集『夜の舞・解毒草』を刊行します〉
『ラピスラズリ』『歪み真珠』の山尾悠子氏のインタビューがAERA8月3日号に掲載されました。
我が国最高の幻想作家・鏡花の膨大な作品から、澁澤ならではの鑑識眼が選び抜いた約50篇を4巻で構成。