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『神武天皇論』が神社新報7/20付で紹介されました。

更新日:2020/07/21

神社新報7/20付で『神武天皇論』が紹介されました。

評者は神戸女子大学名誉教授の米田雄介氏。
「『古事記』『日本書紀』の時代から近現代に至るまでの神武天皇のさまざまな姿を紹介する書物」
「本書において、はじめて神武天皇の通史が刊行された。神武天皇が記紀の中の伝承のみならず、神道
  との関はりはもとより、仏教や陰陽道などとの関連があったことが指摘され、新時代の中で、別の価値を
  附加されてきたことなどが説かれてをり、今後の神武天皇論の基本的文献の一つにならう」

神社新報 HP


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清水潔 監修・著
定価 3,740円(本体価格3,400円)
神武天皇に関する史料を再検討し、その御一代と御代を考古学も用いて描き、
各時代の「神武天皇観」をたどる、神武天皇をご祭神として祀る橿原神宮の
御鎮座130年記念出版。

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