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『怪異の表象空間』が読売新聞6/21付で紹介されました。

更新日:2020/06/22

読売新聞6/21(日)付で『怪異の表象空間』が紹介されました。

評者は進化生物学者の三中信宏氏。
「社会現象としての"怪異"は今なおとぎれない」
「民間伝承や社会流行の背景を掘り下げた本書は、私たち自身の心に"怪異"が棲み付いている
  ことを示唆する」
「人間の心こそ"真怪"である」

読売新聞オンライン


9784336065773.jpg『怪異の表象空間 メディア・オカルト・サブカルチャー』
一柳廣孝
定価 3,960円(本体価格3,600円)
日本の近現代は怪異とどう向き合ってきたのか。明治期の
怪談の流行から1970年代のオカルトブーム、そして現代の
ポップカルチャーまで、怪異が紡いできた日本の文化表象
を多角的視座から探究する。

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