毎日新聞3/22付で『サイレント映画の黄金時代』が紹介されました。
評者は中国文学研究者の井波律子氏。
「本書の原本は今から半世紀余り前の一九六八年に刊行されたが、桁はずれの大著のためか、日本では長らく
翻訳・刊行されず、これが本邦初訳」
「いわゆる映画史の研究書とは異なり、ハリウッドでサイレント映画にかかわった製作者、監督、俳優などへのイ
「本書の原本は今から半世紀余り前の一九六八年に刊行されたが、桁はずれの大著のためか、日本では長らく
翻訳・刊行されず、これが本邦初訳」
「いわゆる映画史の研究書とは異なり、ハリウッドでサイレント映画にかかわった製作者、監督、俳優などへのイ
ンタビュー、映画雑誌などからの引用、及び著者ブラウンロウ自身の叙述が中心となっており、いきいきとした臨
場感にあふれる」
『サイレント映画の黄金時代』
ケヴィン・ブラウンロウ/宮本高晴 訳
定価 9,680円(本体価格8,800円)
〈サイレント映画〉の魅惑と巨大な謎を解き明かす記念碑的名著、つい
に邦訳! スターや名監督、脚本家、キャメラマン等へのインタビュー
と精緻な資料調査でサイレント映画の豊饒なる世界が鮮やかに甦る。
ケヴィン・ブラウンロウ/宮本高晴 訳
定価 9,680円(本体価格8,800円)
〈サイレント映画〉の魅惑と巨大な謎を解き明かす記念碑的名著、つい
に邦訳! スターや名監督、脚本家、キャメラマン等へのインタビュー
と精緻な資料調査でサイレント映画の豊饒なる世界が鮮やかに甦る。