毎日新聞3/15付で『女であるだけで』が紹介されました。
「世界中の女が味わう普遍的な生きづらさに、先住民差別という問題意識も加重され、他の同類小説
とは一線を画す」
「主人公を救う女たちに、著者はこんなせりふを用意した。「女ってのはね、頑張れって言うだけじゃ
「主人公を救う女たちに、著者はこんなせりふを用意した。「女ってのはね、頑張れって言うだけじゃ
駄目なんだ。お互いに助け合わなきゃいけない」。ここに著者の信念が見てとれる」
「圧倒される一冊」
「圧倒される一冊」
毎日新聞HP
上がってきたのは、おそろしく理不尽で困難な事実の数々だった......《世界
文学》志向の新しい現代ラテンアメリカ文学×フェミニズム小説。