読売新聞3/8付で『どこか、安心できる場所で』が紹介されました。
「少年が体験するひと夏の出来事、純真な少女の性の目覚め......人物描写が鮮やかだ」
「人種差別や格差問題などへの風刺も盛り込まれ、著者らの思考のうねりが感じられる」
「人種差別や格差問題などへの風刺も盛り込まれ、著者らの思考のうねりが感じられる」
関口英子、橋本勝雄、アンドレア・ラオス 編
定価 2,640円(本体価格2,400円)
エーコ、タブッキ、カルヴィーノだけじゃない、もっと新しい
イタリアの文学がここにある。本邦初の21世紀イタリア短篇
アンソロジーがついに登場! 13人の作家による15の物語。