日本経済新聞2/2付で「澁澤龍彦 泉鏡花セレクション」が紹介されました。
「「龍蜂集」「銀燭集」といった各巻の署名は、日本画家の小村雪岱が装丁を手掛けた大正時代の
鏡花本からとった」
「雪岱による当時の装丁を表紙や本扉、見返しまで可能な限り再現し、貼函入りのぜいたくな作り
「雪岱による当時の装丁を表紙や本扉、見返しまで可能な限り再現し、貼函入りのぜいたくな作り
となっている」
「澁澤龍彦 泉鏡花セレクション」 全4巻
泉鏡花/澁澤龍彦 編/山尾悠子 解説/小村雪岱 装丁
各巻定価 9,680円(本体価格各巻8,800円)
澁澤龍彦生前に企画されながらも実現を見ずに終った
幻の選集が、半世紀の歳月を経てついに刊行。我が国
最高の幻想作家・鏡花の膨大な作品から、澁澤ならで
はの鑑識眼が選び抜いた約50篇を4巻で構成。
泉鏡花/澁澤龍彦 編/山尾悠子 解説/小村雪岱 装丁
各巻定価 9,680円(本体価格各巻8,800円)
澁澤龍彦生前に企画されながらも実現を見ずに終った
幻の選集が、半世紀の歳月を経てついに刊行。我が国
最高の幻想作家・鏡花の膨大な作品から、澁澤ならで
はの鑑識眼が選び抜いた約50篇を4巻で構成。