世界日報1/26付で『黄金期イスラームの徒然草』が紹介されました。
評者は宗教新聞編集長の多田則明氏。
「著者は12世紀、バグダッドの富裕な商人の家に生まれ、学問を修め、数百冊の著作を残した
博学の法学者にして熱心な活動家」
「「妻は夫に近すぎて、飽きられることがないようにし、逆に遠すぎて、忘れられないようにしなけ
「「妻は夫に近すぎて、飽きられることがないようにし、逆に遠すぎて、忘れられないようにしなけ
ればならない」などのアドバイスは現代にも通じている」
「「最大の敵であり、最大の被害をもたらすのは友人なのである」というのは実体験からであろうか」
「「最大の敵であり、最大の被害をもたらすのは友人なのである」というのは実体験からであろうか」
『黄金期イスラームの徒然草』
イブン・アルジャウズィー 原著/水谷周 編訳
定価 2,750円(本体価格2,500円)
黄金期イスラームの輝きを伝える珠玉の随筆集。現代日本人に
とっての意味合いを解説。随筆集として肩の凝らない筆致で説
かれ、信仰とは絶対主への愛に尽きるという結論へ。
イブン・アルジャウズィー 原著/水谷周 編訳
定価 2,750円(本体価格2,500円)
黄金期イスラームの輝きを伝える珠玉の随筆集。現代日本人に
とっての意味合いを解説。随筆集として肩の凝らない筆致で説
かれ、信仰とは絶対主への愛に尽きるという結論へ。