週刊読書人1/24付で『いやいやながらルパンを生み出した作家』が紹介されました。
評者は文芸評論家の川本直氏。
「ルブランの決定版伝記は1冊しか存在しない。その本邦初訳が本書である」
「ルパン・シリーズを思わせるスピーディーな簡潔な文体でルブランの人生が描き出されており、
「ルブランの決定版伝記は1冊しか存在しない。その本邦初訳が本書である」
「ルパン・シリーズを思わせるスピーディーな簡潔な文体でルブランの人生が描き出されており、
四百ページを超える大著にもかかわらず、一気に読み通せるほど面白い」
「作品は読まれ、作家はその影に隠れる。これこそが真の作家の有り様だ」
「作品は読まれ、作家はその影に隠れる。これこそが真の作家の有り様だ」
定価 3,960円(本体価格3,600円)
世界中で絶大な人気を誇りつづける《怪盗紳士アルセーヌ・ルパン》
の生みの親、モーリス・ルブランの初の伝記。ルパン研究の第一人
者がついに成し遂げた、ミステリ・ファン待望の決定版。