2019年11月
2019年11月情報一覧です。
『いやいやながらルパンを生み出した男』『ジーヴスの世界』がミステリマガジン1月号で紹介されました。
ミステリマガジン1月号で『いやいやながらルパンを生み出した男』『ジーヴスの世界』が紹介されました。
(『いやいやながらルパンを生み出した男』)
「実にチャーミングな一冊」
「自分が対象を愛してるよ、と嫌味なく伝えるのはたいへんな技術と思うが、著者のお人柄
ならジーヴスが「あっぱれ」と褒めるんじゃないかな」
(『ジーヴスの世界』)
『いやいやながらルパンを生み出した作家
モーリス・ルブラン伝』
ジャック・ドゥルワール/小林佐江子 訳
定価 3,960円(本体価格3,600円)
世界中で絶大な人気を誇りつづける《怪盗紳士アルセーヌ・ルパン》
の生みの親、モーリス・ルブランの初の伝記。ルパン研究の第一人
者がついに成し遂げた、ミステリ・ファン待望の決定版。
『ジーヴスの世界』
森村たまき 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
《ジーヴス・シリーズ》全14冊の個人全訳を成し遂げた著者が
分かりやすく解説する、ジーヴスとウッドハウスの愉快な世界。
だれでも楽しめる最高のガイドブックが、ついに登場。写真図
版も多数収録。
『映画監督 神代辰巳』が各媒体で紹介されました。
『映画監督 神代辰巳』が各媒体で紹介されました。
・「ぴあ」アプリ〈小西康陽 5243 シネノート〉
音楽家の小西康陽氏の連載コラムの中で取り上げられています。
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_ddd0d6f7-11ac-4102-8e96-29247acd8e01.html
・まいどなニュース
本書担当編集者へのインタビューが掲載されています。
https://maidonanews.jp/article/12914971
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
『どこか、安心できる場所で』が朝日新聞11/27付で紹介されました。
朝日新聞11/27付で『どこか、安心できる場所で』紹介されました。
朝日新聞DIGITAL
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14272403.html?pn=3
パオロ・コニェッティ 他著
関口英子、橋本勝雄、アンドレア・ラオス 編
飯田亮介、中嶋浩郎、越前貴美子、粒良麻央 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
エーコ、タブッキ、カルヴィーノだけじゃない、もっと新しいイタリア
の文学がここにある。本邦初の21世紀イタリア短篇アンソロジーがつい
に登場! 13人の作家(うち11人が日本初紹介)による15の物語。
『龍蜂集』が東京・中日新聞11/24付で紹介されました。
東京・中日新聞11/24付で『龍蜂集』が「アートな本」として、見返しの写真などとともに紹介されました。
『龍蜂集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション 1〉
泉鏡花/澁澤龍彦 編/山尾悠子 解説/小村雪岱 装丁
定価 9,680円(本体価格8,800円)
『電子本をバカにするなかれ』が毎日新聞11/24付で紹介されました。
毎日新聞11/24付で『電子本をバカにするなかれ』が紹介されました。
評者は電子出版者「ボイジャー」取締役の萩野正昭氏。
「長い歴史を経た「本」を再び学び直す必要がある」
「著者は、多くの人が電子書籍をバカにしたとき、バカにするなと言った本当に数少ない一人」
「一言が人を励ます効果をもっていることを実感できる」
毎日新聞HP
『電子本をバカにするなかれ 書物史の第三の革命』
津野海太郎
定価 1,980円(本体価格1,800円)
電子書籍元年、紙の本はいずれ亡びる――そんなバカな!!
電子化への動きを五千年に及ぶ長い書物史・文明史の流れで捉えなおす。
書下ろし<書物史の第三革命>と荻野正昭氏との対談も収録。
《マニュエル伝》シリーズ第1回配本『ジャーゲン』刊行記念 Twitter限定プレゼントキャンペーン
Tweet #国書ジャーゲン
抽選で訳者・中野善夫さん製作によるプレゼントが当たります。
皆様ふるってご応募ください。
[応募締切]
11月30日(土) ※12月1日(日)午前0時までの受付。
[賞品]
1等:豆本(2冊)
2等:ジャーゲン・マグカップ(3個)
3等:ジャーゲン葉書/栞(多数)
『ジャーゲン』 〈マニュエル伝〉
J.B.キャベル/中野善夫 訳
定価 3,960円(本体価格3,600円)
行き掛かりに哀れな悪魔を助けた質屋ジャーゲン。返礼にと消された
『映画監督 神代辰巳』担当編集者のインタビューがぴあアプリで掲載されました。
『映画監督 神代辰巳』担当編集者のインタビューがぴあアプリで掲載されました。
下記URLより全文をご覧いただけます。
ぴあアプリ「映画は本も面白い」第29回
編集者・樽本周馬さんに聞く『映画監督 神代辰巳』
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_e645081d-4b4e-4480-93e6-85778c487e1e.html
『映画監督 神代辰巳』
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
傑作と70年代日本映画ベスト作をのこした伝説の映画監督の
全貌!初にして決定版、空前絶後のクマシロ大全!
『蝶を飼う男』が週刊読書人11/22付で紹介されました。
週刊読書人11/22付で『蝶を飼う男』が紹介されました。
評者は小説家、文芸評論家の高原英里氏。
「世に理解されないマイナーな天才の奇行録」
週刊読書人HP
https://dokushojin.com/article.html?i=6248
『蝶を飼う男 シャルル・バルバラ幻想作品集』
シャルル・バルバラ/亀谷乃里 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
『映画監督 神代辰巳』が週刊文春11/28号で紹介されました。
週刊文春11/28号で『映画監督 神代辰巳』が紹介されました。
評者は小説家、評論家の小林信彦氏。
「知りたかったら、この本を読め。作品評、インタビュー、人物評が入っている。と、まず、
こういう強気な本である」
「分厚い本だけど、一気読みが向いている。神代さんの姿勢、発言も、終りの方になると、
こちらに"分って"くる」
「亡くなって、今ごろ、こんな本が出るっていうのは、神代さんは一種のスターじゃないのですか。
やっぱり、そうだと思うな」
週刊文春HP
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/12393
『映画監督 神代辰巳』
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
傑作と70年代日本映画ベスト作をのこした伝説の映画監督の
全貌!初にして決定版、空前絶後のクマシロ大全!
『映画監督 神代辰巳』が映画秘宝1月号で紹介されました。
映画秘宝1月号で『映画監督 神代辰巳』が紹介されました。
「今年の映画本最大級の収穫」
(柳下毅一郎氏)
「一冊の映画本は映画の評価を変えてしまう爆発的な力を持っている」
(モルモット吉田氏)
『映画監督 神代辰巳』
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
傑作と70年代日本映画ベスト作をのこした伝説の映画監督の
全貌!初にして決定版、空前絶後のクマシロ大全!
2019/11/22
『日本語能力試験 直前対策N2』お詫びと訂正
『日本語能力試験 直前対策N2』に以下の誤りがありました。
・113ページ 第 11回模擬テスト 問題7 34/別冊解答 12ページ
誤:2 正:1
正誤表をアップいたしましたので、下記または書誌ページよりダウンロードください。
読者からの貴重なご指摘により判明いたしました。
ご購入いただいたお客様に大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
日本語能力試験直前対策N2 お詫びと訂正
https://www.kokusho.co.jp/dldata/9784336052858_01.pdf
『日本語能力試験直前対策N2 文字・語彙・文法』
日本語能力試験問題研究会 編
定価 1,540円(本体価格1,400円)
日本語能力試験N2に合格するための問題集。文字・語彙・
文法問題の試験15回分の模擬テストを中心に、付録では重要
な語彙をまとめて学習できるように構成。詳細な別冊解答付き。
『澁澤龍彦 泉鏡花セレクション』『宗教学名著選』が図書新聞11/23付で紹介されました。
安藤礼二氏の対談が掲載されています。
また、全集・シリーズ特集として、『宗教学名著選』についての弊社編集部のコメントが
掲載されています。
図書新聞HP
http://www.toshoshimbun.com/books_newspaper/shinbun_list.php?shinbunno=3424
『龍蜂集』 〈澁澤龍彦 泉鏡花セレクション 1〉
泉鏡花/澁澤龍彦 編/山尾悠子 解説/小村雪岱 装丁
定価 9,680円(本体価格8,800円)
澁澤龍彦生前に企画されながらも実現を見ずに終った幻の選集が、
半世紀の歳月を経てついに刊行。我が国最高の幻想作家・鏡花の
膨大な作品から、澁澤ならではの鑑識眼が選び抜いた約50篇を4巻
で構成。
〈宗教学名著選〉 全6巻
19世紀後半から20世紀半ばにかけて「近代的宗教概念」を成立させた
最重要文献の中で、その重要性を認められながらもこれまで翻訳がな
かったもの、抄訳、重訳であったものをすべて新たに訳し下ろし収録
する。 「宗教」という言葉そのものの再考をせまる一大叢書。
『ジャーゲン』がWEB本の雑誌で紹介されました。
WEB本の雑誌で『ジャーゲン』が紹介されました。
評者はSF研究者、文藝評論家の牧眞司氏。
WEB本の雑誌
http://www.webdoku.jp/newshz/maki/2019/11/19/103749.html
『ジャーゲン』 《マニュエル伝》第1回配本
J.B.キャベル/中野善夫 訳
定価 3,960円(本体価格3,600円)
『映画監督 神代辰巳』がYAHOO!ニュースで紹介されました。
『映画監督 神代辰巳』がYAHOO!ニュースで紹介されました。
評者は映画評論家、映画監督の樋口尚文氏。
連載中のコラム〈千夜千本〉の第136夜で紹介されています。
「新たな論考やインタビューを盛り込んで、神代辰巳をめぐる初の本格研究書が漸くにして誕生」
「神代という才能を誕生させた日活撮影所という「場」の空気が、本書を通読するといきいきと蘇ってくる」
YAHOO!ニュース 〈樋口尚文の千夜千本〉
https://news.yahoo.co.jp/byline/higuchinaofumi/20191118-00151393/
『映画監督 神代辰巳』
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
『カーペンターズ・ゴシック』が各紙で紹介されました。
11/2北日本新聞、11/3高知新聞、11/9福島民友、11/10日本海新聞、大分合同新聞
「描かれているのが今日的な話題でもあるので、初訳の19年前よりも今の時代に響く小説」
ウィリアム・ギャディス/木原善彦 訳
定価 3,080円(本体価格2,800円)
超高密度文体で紡がれる黙示録的ゴシック・サスペンス!
『近現代日本の民間精神療法』が朝日新聞11/16付で紹介されました。
朝日新聞11/16付で『近現代日本の民間精神療法』が紹介されました。
評者は哲学者の柄谷行人氏。
朝日新聞 好書好日HP
https://book.asahi.com/article/12881917
『近現代日本の民間精神療法
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。
『師任堂の真紅の絹の包み』がCHECK6号で紹介されました。
CHECK6号で『師任堂の真紅の絹の包み』が紹介されました。
「朝鮮王朝時代の画家、「良妻賢母」の象徴と言われた師任堂」
「儒教社会に生きる女たちの内面の葛藤を描いた話題作」
定価 2,750円(本体価格2,500円)
女性たちの才能は「呪い」だった。朝鮮王朝時代の女流画家師任堂
の絹の包みに隠された過去とは――。良妻賢母という束縛から主人
公の魂を解き放ち、女性たちの葛藤を描いて話題となった力作を初邦訳。
『近現代日本の民間精神療法』が月刊秘伝12月号で紹介されました。
月刊秘伝12月号で『近現代日本の民間精神療法』が紹介されました。
「さまざまな領域に姿を現す民間精神療法の技法と思想の系譜をひも解き、歴史研究の基礎を構築
することを目指した本格的論集」
「"霊術・精神療法を総覧するオカルト史"、その全体像がさまざまな視点から横断的に描かれる」
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や
心身技法と伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代
化された呪術〉。その技法と思想の系譜をグローバルな視
点からひも解くオカルトヒストリー。
『終わりなき探求』がFUDGE12月号で紹介されました。
『終わりなき探求』
パール・バック/戸田章子 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ノーベル賞作家パール・バック未発表の遺作。死去する直前に
書かれ、長らく行方不明。40年後、終焉の地バーモンド州から
遠く離れたテキサス州の貸金庫で発見される。 主人公の天才児、
ランドルフが人生の意味と真実を求めて世界中を旅する成長物語。
『蝶を飼う男』が図書新聞11/16付で紹介されました。
図書新聞11/16付で『蝶を飼う男』が紹介されました。
評者は作家、翻訳家の北原尚彦氏。
「献辞が当時の精神科医バイヤルジュに捧げられていることからも、"偏執"が本書に通呈するテーマ
であるのは明らかである。作者自身、自らの中に狂気のファクターが潜んでいるのではないかと危惧
しているようだ」
「フランスでも忘れかけられていたバルバラに改めて日の光を当て、再評価したのが、本書の訳者・
亀谷乃里なのである。さらには翻訳して我が国にまで紹介してくれたのだから、感謝しかない」
『蝶を飼う男 シャルル・バルバラ幻想作品集』
シャルル・バルバラ/亀谷乃里 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
『近現代日本の民間精神療法』が各紙誌で紹介
・中外日報11/8付
評者は武蔵野大学准教授の碧海寿広氏。
「この種の科学とも宗教ともいえない発想に基づく営みは、実は、けっこう昔からあるあらしい。(中略)
そうした魅惑的な歴史の実態を、詳しく教えてくれる」
「精神療法が国粋主義と結びつく局面もあり、この点も興味深い」
「この業界には実に多様な人々が関与し、知られざる近代史を形作っていたのだという驚き」
「きわめて独創的な学術書」
・月刊ムー12月号
「メスメリズムやヨーガなどの新概念の日本への流入と土着化に始まり、そうしたものの影響を受け
つつも日本で生み出されたさまざまな技法が紹介」
「総勢13名に及ぶ内外の錚々たる研究家たちが参加し、それぞれの専門的知見を存分に発揮している」
「最新の学問的研究成果を惜しげもなく盛り込んで登場した本書はまさしく干天の慈雨」
『近現代日本の民間精神療法
不可視な(オカルト)エネルギーの諸相』
栗田英彦・塚田穂高・吉永進一 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や
心身技法と伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代
化された呪術〉。その技法と思想の系譜をグローバルな視
点からひも解くオカルトヒストリー。
三省堂書店神保町本店にて「図書カードプレゼントフェア」開催中〈~11/30(土)〉
現在、三省堂書店神保町本店にて 国書刊行会図書カードプレゼントフェアを開催しております。
◆期間:開催中~2019年11月30日(土)
◆開催店舗:三省堂書店 神保町本店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1
図書カードをプレゼントいたします。
お近くにおでかけの際は、是非お立ち寄りください。
皆さまのご応募、お待ちしております。
『映画監督 神代辰巳』が中日・東京新聞11/6付で紹介されました。
中日・東京新聞11/6付夕刊で『映画監督 神代辰巳』が紹介されました。
中日新聞プラス
https://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=692932&comment_sub_id=0&category_id=203&from=news&category_list=203
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの
『ウィリアムが来た時』が週刊読書人11/8付で紹介されました。
週刊読書人11/8付で『ウィリアムが来た時』が紹介されました。
評者は慶應義塾大学文学部教授の原田範行氏。
「いかにも短編の名手らしい緊張感が、内容の面でもまた文体の面でも全体にみなぎっているのだが、
しかし、いずれも確かに長編としての雄大な構想と入念な筆致が際立つ傑作」
「登場人物の心の底をえぐるような先の秀逸な文体を実感できる見事な翻訳」
「一世紀前の作品でありながら、フィクションの輝きを眩いばかりに放っている」
『ウィリアムが来た時』
サキ/深町悟 訳
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ドイツ帝国に支配された架空のロンドン。華やかな社交界を舞台に、
さまざまな思惑を抱えた人物たちが、したたかな政治劇を繰り広げる......
「短編の名手」サキによる、本邦初訳ディストピア歴史IF群像劇!
『「神国」の残影』稲宮康人氏トークイベント開催〈11/8(金)〉
を撮影に歩いた稲宮さんに、実際の作品の数々を見せていただきながら、長大な旅路の全体像をふりかえっ
ていただきます。(古書ほうろうHPより)
《稲宮康人氏トークイベント 「海外神社跡地を撮り、歩く」》
◆日時:11月8日(金) 19時開演(開場18時30分)
◆会場:古書ほうろう
台東区池之端2-1-45-104
(東京大学池之端門前)
◆入場料:1500円(要予約/30名限定)
※ご予約は編集グループSUREまで[TEL.075-761-2391/メール info@groupsure.net]
https://horo.bz/event/2019sure/
【同時開催】
稲宮康人写真展 「海外神社跡地をめぐる」
会期:開催中~12月4日(水) ※月・火定休/祝日は営業
時間:12時~21時 ※入場無料
店内4箇所に16枚の写真を展示(会期途中に展示替えあり)。
中国、朝鮮、台湾、満洲、樺太、南洋諸島。第二次大戦末期に至るまで、各地
に次々と建てられた神社の現在の姿から、さまざまことを考えさせられます。
『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人・中島三千男
定価 8,580円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を
学校、公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。
台湾、中国、北朝鮮、東南アジア...足かけ10年写真の成果。
「高橋 秀+藤田 桜 素敵なふたり」展 開催〈~12/22(日)〉
◆会期:2019年11月2日(土)~12月22日(日)
◆会場:伊丹市立美術館
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL.072-772-7447
◆休館日:月曜日
◆開館時間:10:00~18:00(入館は17:30 まで)
◆入館料:一般800円(700円)円/大高生450円(350円)円/中小生150円(100円)
※( )内は20 名以上の団体割引
展覧会詳細ページ
https://artmuseum-itami.jp/jp/category/exhibition/current_exhibition/
『高橋 秀+藤田 桜――素敵なふたり』
高橋秀・藤田桜 画
定価 2,640円(本体価格2,400円)
生命感溢れるフォルムの作風で知られる高橋秀と、布貼り絵と
『蝶を飼う男』がSFマガジン12月号で紹介されました。
SFマガジン12月号で『蝶を飼う男』が紹介されました。
評者はSF研究家の牧眞司氏。
「科学技術ガジェットにおいてヴェルヌに先行し、小説のたたずまいではルーセル『ロクス・ソルス』にも通じる。
小宝石のごとき一篇」
シャルル・バルバラ/亀谷乃里 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
親友ボードレールにエドガー・ポーと音楽の世界を教えた影の男、
シャルル・バルバラ。《知られざる鬼才》による、哲学的思考と
音楽的文体、科学的着想、幻想的題材が重奏をなす全5篇の物語。
『いやいやながらルパンを生み出した作家』が東京新聞11/3付で紹介されました。
東京新聞11/3付で『いやいやながらルパンを生み出した作家』が紹介されました。
評者は文芸評論家の長山靖生氏。
ルパン物の成功を喜ぶ一方、心中には複雑なものもあったようだ。当時、冒険小説やミステリは大衆ジャ
TOKYO WEB
https://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2019110302000176.html
定価 3,960円(本体価格3,600円)
世界中で絶大な人気を誇りつづける《怪盗紳士アルセーヌ・ルパン》
の生みの親、モーリス・ルブランの初の伝記。ルパン研究の第一人者
がついに成し遂げた、ミステリ・ファン待望の決定版。
『近現代日本の民間精神療法』が新宗教新聞10/28付で紹介されました。
新宗教新聞10/28付で『近現代日本の民間精神療法』が紹介されました。
「精神療法の技法と思想の系譜を明らかにする意図のもとに編まれた論集」
「巻末に、約90ページに及ぶ「民間精神療法主要人物および著作ガイド」を付している。キーパーソンと
著作物が解説されており、興味を持った部分をさらに深めていくことが可能」
「新宗教の思想的源流ともなった近現代日本の精神史を世界的な潮流も視野に入れながら学ぶことができる」
定価 4,400円(本体価格4,000円)
霊術・精神療法は、明治以降に流入したエネルギー概念や心身技法と
伝統的宗教技法が融合して生み出された〈近代化された呪術〉。その
技法と思想の系譜をグローバルな視点からひも解くオカルトヒストリー。
「ジーヴス・シリーズ」(ウッドハウス・コレクション)が朝日新聞10/27付で紹介されました。
朝日新聞10/27付「日曜に想う」で「ジーヴス・シリーズ」が触れられています。
朝日新聞DIGITAL
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14233413.html?_requesturl=articles%2FDA3S14233413.html&pn=2