『社会は変えられる』4刷出来と『僕は偽薬を売ることにした』の刊行を記念して、それぞれ
の著者によるトークショー&サイン会を開催いたします。
沈みゆく豪華客船である国民皆保険制度を守るため、今こそ常識の転換が求められている。
医療界をはじめとする社会が目を背けてきた不都合な真実とも向き合う必要がある。
その不都合な真実とは何か。論客2人が語り合う。
〈江崎禎英さん・水口直樹さん トークショー&サイン会
患者を救うのは誰だ!~現代医学が目を反らしてきたもの~〉
◆登壇者:江崎禎英氏(『社会は変えられる』著者、経産省商務・サービスグループ政策統括
調整官兼内閣官房健康・医療戦略室次長、厚生労働省医政局統括調整官)
水口直樹氏(『僕は偽薬を売ることにした』著者、プラセボ製薬株式会社代表取締役)
◆日時:2019年9月20日 (金)
19:00~20:30(開場時間18:30)
◆会場:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1
◆参加費:無料
[申込方法]お申し込みは不要です。当日、直接会場までお越しください。
トークショー終了後、2人のサイン会も行います。(書籍は会場にて販売)
八重洲ブックセンター イベントページ
水口直樹 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
製薬会社の研究員だった著者は、今、偽薬を売っている。偽薬が効く
からだ。そのことを突き詰めて考えた時、科学に依拠する現代医療の
限界に気づく。科学の申し子が科学の向こう側を透視した超問題作。
江崎禎英 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
外為法改正、店頭市場改革、個人情報保護法、再生医療新法......。
業界内で「不可能」と思われてきた改革を次々と成し遂げてきた
現役官僚が書き下ろす超高齢社会の「処方箋」。