日本経済新聞8/24付で『教師人生』が紹介されました。
評者は米文学者の佐藤良明氏。
「彼の語りの魅力は、アメリカのティーンエイジャーという手強い連中と、教室のタフな環境で対決する
真剣勝負の中から磨き上げた話術だったのだということが、本書を読むとよく伝わってくる」
「教育について考えさせる本として、これは古典になりうる」
日本経済新聞WEB

フランク・マコート/豊田淳 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
『アンジェラの灰』でピューリッツァー賞を受賞したマコートが、一筋
縄ではいかないアメリカのティーンエージャーを相手(敵手?)に奮
闘した30年の「教師人生」を、ユーモアたっぷりに描いた感動作。