『僕は偽薬を売ることにした』の刊行を記念して、著者水口直樹氏による講演会を
開催いたします。
「偽薬」は「ニセ」の薬。かなりあやしいですが、それを堂々と売っています。
その理由をお話しします。ホンモノの薬は安全でしょうか?
少し科学の話もします。見方を変えれば、薬と医療の世界が見えてきます。
※お陰様で定員となりましたため、受付を終了させていただきました。
多数のお申込み、誠にありがとうございました。
◆登壇者:水口直樹(プラセボ製薬株式会社代表取締役)
◆日時:2019年9月7日(土)14:00開演(13:30開場)
◆会場:丸善 京都本店 地下2階 特設会場
〒604-8032 京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251
京都BAL 地下1階~地下2階
◆定員:先着30名
◆参加費:無料 ※要整理券
[参加方法]丸善京都本店地下2階レジカウンターにて、ご希望のお客様に整理券を
配布しております。整理券が無くなり次第、配布終了とさせていただきます。
※イベント当日はご来場いただいた方からお並びいただきます。
※トークショー終了後にサイン会がございます。
対象書籍:国書刊行会刊『僕は偽薬を売ることにした』税込1,944円
お電話でのご予約も承ります。(丸善京都本店/TEL.075-253-1599)
イベント詳細ページ
水口直樹 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
製薬会社の研究員だった著者は、今、偽薬を売っている。
偽薬が効くからだ。そのことを突き詰めて考えた時、科学
に依拠する現代医療の限界に気づく。科学の申し子が科
学の向こう側を透視した超問題作。