「昭和30年代を中心に撮影した「学校」「縁台」「野良野球」など22編の計120点を収めた。「木のぼり」では、
神社の境内の木や木製の電柱を得意げに登る子どもたちの生き生きとした表情を切り取っている」
「写真集を通してこう呼びかける。「ただ『懐かしい』だけで終わってほしくない。子どもたちに大人が見張ら
なくても自由に遊べる環境を作ってやりたい」
朝日新聞DIGITAL
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『なつかしの昭和の子どもたち』
佐藤有
定価 4,104円(本体価格3,800円)
あの頃、子供の遊ぶ場所に大人はいなかった――。学校、水遊び、
木のぼり、縁台、お祭り、自然が遊び場、子守り、娯楽は映画。
昭和の子どもたちを描写した写真集の決定版!