日刊ゲンダイ6/25付で『愛なんてセックスの書き間違い』が紹介されました。
「1950~60年代アメリカの暗部の気配が漂う刺激的な傑作ぞろい」
「俗っぽくてテンポのいい会話、映像を見るような暴力シーン、男心をそそる女たち。
痛々しくとがった若者たちは、映画「理由なき反抗」のジェームズ・ディーンや「ウエ
スト・サイド物語」の不良たちを思わせる」
「丸善丸の内本店フィクション部門6月第1週第7位」
日刊ゲンダイDIGITAL
ハーラン・エリスン/若島正・渡辺佐智江 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
カリスマSF作家エリスンはSF以外の小説も凄い!初期の非SF作品を精選、
日本オリジナル編集・全篇初訳でおくる暴力とセックスと愛とジャズと
狂気と孤独と快楽にあふれたエリスン・ワンダーランド。