2019年3月
2019年3月情報一覧です。
『JR』が図書新聞4/6付で紹介されました。
図書新聞4/6付で『JR』が紹介されました。
評者は早稲田大学教授の麻生享志氏。
「小説というより演劇のト書きのような文体から成る物語は、まるで日常会話をリアルタイムに再生
したかのうよう」
「リーマンショック以降現在のアメリカにも通じる様々な社会問題が、ブラックな笑いとともに想起さ
れる」
「資本主義社会を生きる人間の悲惨さを描いた点だけに留まらない。破滅的とも思える混乱のなか
に僅かではあるものの希望の灯火が残されているはずだと、ギャディスは作品を振り返る」
ウィリアム・ギャディス/木原善彦 訳
定価 8,640円(本体価格8,000円)
11歳の少年JRが巨大コングロマリットを立ち上げて株式市場に参入、
世界経済に大波乱を巻き起こす――!? 殊能将之熱讃の、世界
文学史上の超弩級最高傑作×爆笑必至の金融ブラックコメディ登場!
『なつかしの昭和の子どもたち』が産経新聞3/27付で紹介されました。
産経新聞3/28付茨城版で『なつかしの昭和の子どもたち』が紹介されました。
「昭和30、40年代の作品で構成され、同市内を中心に木登りやビー玉で遊んだり、子守をしたりす
る子供の様子が捉えられている」
「商店街の風景や小学校舎の写真も掲載されている。佐藤さんは「昭和を知らない人たちに、この
時代の子供たちの姿を見てほしい」と話し、平成の次の時代もシャッターを切り続けるつもりだ」
産経ニュース
佐藤有 著
定価 4,104円(本体価格3,800円)
あの頃、子供の遊ぶ場所に大人はいなかった――学校、水遊び、
木のぼり、縁台、子ども遊び、お祭り、自然が遊び場、子守り、
娯楽は映画など。昭和の子どもたちを描写した写真集の決定版!
『カルティエ そこに集いし者』がDEPARTURES JAPAN SPRING 2019で紹介されました。
DEPARTURES JAPAN SPRING 2019で『カルティエ そこに集いし者』が紹介されました。
「横尾氏の最新作品集」
「蔡國強、デヴィッド・リンチ、ルー・リード、北野武など、世界的アーティストら、その数119名
133点。錚々たる顔ぶれの肖像画」
横尾忠則 画
定価 3,780円(本体価格3,500円)
パリのモンパルナスに拠点を持つ、カルティエ現代美術財団
30周年記念展に出品した、横尾忠則による、カルティエの
「住人たち」119名の、万華鏡的美神一族肖像画シリーズを、
ここにコンプリート。
『現代社会における聖と俗』がソシオロジ2019年2月号で紹介されました。
ソシオロジ2019年2月号で『現代社会における聖と俗』が紹介されました。
評者は筑紫女学園大学現代社会学部准教授の野中亮氏。
「本書の特徴は、第一に現代社会における儀礼・象徴作用の重要性とそのリスクという問題意識の
一貫性であり、次に、常に「文化」を研究の突破口としている」
「著者ははおそらく、自身の根源的な問題意識であるところの社会統合のリスクが、現代アメリカ社
会において「悪の形」で具現化したと直観されたのであろうと思う。(中略)研究者は社会の危機に
際して黙しているべきではない、という著者の研究者としての矜持を垣間見たように感じる」
飯田剛史 著
定価 4,968円(本体価格4,600円)
デュルケムを継承・発展させる試みが、さらに追求されなければならない。
9.11テロ、大本教、生駒、在日コリアンをフィールドとして、現代日本の
聖と俗を分析する、積年の研究成果を凝縮した集大成。
『JR』が週刊読書人3/22付で紹介されました。
週刊読書人3/22付で『JR』が紹介されました。
評者は文芸評論家の杉江松恋氏。
「まるで絵巻物のよう」
「読むというより読者は、本の中に滞在するために本書を開くのだ。大部の小説なのに、まったく
飽きずに読み通すことができるのは、眺望の変化が楽しいからだろう」
「社会の金融資本主義化が進展した現在のほうが身につまされる内容であろうし、他に類例の
ない叙述形式や小説構造を持つなど、価値の決して古びない小説」
ウィリアム・ギャディス/木原善彦 訳
定価 8,640円(本体価格8,000円)
11歳の少年JRが巨大コングロマリットを立ち上げて株式市場に参入、
世界経済に大波乱を巻き起こす――!? 殊能将之熱讃の、世界文
学史上の超弩級最高傑作×爆笑必至の金融ブラックコメディ登場!
『不気味な物語』が小説推理4月号で紹介されました。
小説推理4月号で『不気味な物語』が紹介されました。
評者はアンソロジストの東雅夫氏。
「ポーランドの巨匠のほぼ全容が、かくも短期間に紹介せられたことは、近来の快心事」
「いかにグラビンスキが、エドガー・アラン・ポオの作品から多大な影響を被り、それを自
家薬籠中のものとしていたかが、更めて実感された」
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,916円(本体価格2,700円)
ポーランド文学史上随一の恐怖小説作家ステファン・グラビンスキ、
死と官能が纏繞する悪夢の狂宴12篇。装画レオナルド・ダ・ヴィンチ
《受胎告知の天使のための左手と腕の研究》/装幀コバヤシタケシ
「本のフェス」にて書籍販売決定〈3/23(土)・3/24(日)〉
新しい本の楽しみ方を実践する「本のフェス」。
本の世界の野外フェスを目指すイベント内の「本の雑誌商店街」で
国書刊行会の書籍を販売いたします。
その他にもトークイベントや朗読会など、本に関するたくさんのイベントが行われます。
是非、お運びください。
◆日時:2019年3月23日(土)10:00~19:00
2019年3月24日(日)10:00~17:00
※DNPプラザの一部コーナーは11:00~20:00の営業となります。
◆メイン会場:DNPプラザ (東京都新宿区市谷田町1-14-1)
DNP市谷左内町ビル(東京都新宿区市谷左内町31-2)
◆サブ会場:毘沙門天 善國寺、漱石山房記念館、神楽坂モノガタリ他
「本のフェス」公式HP
『鉄道人とナチス』が第44回交通図書賞を受賞いたしました。
交通図書賞とは公益財団法人交通協力会が主催し、交通に関する優秀図書を選定し、
広くこれを推奨することにより、交通知識の普及と交通従事者の教養の向上に資する
ことを目的とした賞です。
平成29年11月1日から平成30年10月31日までに刊行・市販された運輸・交通関連図
書のうち、4部門(経済・経営・技術・歴史・一般)で計108作品がノミネートされ、『鉄道人
とナチス』は歴史部門を受賞いたしました。
公益財団法人 交通協力会HP
鴋澤歩
定価 3,672円(本体価格3,400円)
技術官吏の出身ながら異例の栄達をとげ、ドイツ国鉄総裁として名声
を得た鉄道人ドルプミュラー。ナチスの暴力的な支配に迎合し、戦争
とユダヤ人虐殺に加担するまでを、ドイツ社会経済史の枠組みで描く。
『絵本古事記 よみがえり』を元にした舞踏パフォーマンス公演決定
『絵本古事記 よみがえり』からインスピレーションを得た舞踏パフォー
マンスの公演が決定いたしました。
混沌に満ちた神話の世界を大胆に解釈し、再構築したパフォーマンスを
是非ごらんください。
《『よみがえり』ひびきみか ソロ公演》
躍り:ひびきみか
音楽:Jing Music
◆会場:シアターX(カイ)
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
TEL:03-5624-1181
◆公演日程:2019年4月6日(土) 15:00 ※開場は開演の30分前。
◆チケット:一般 前売3,000円/一般 当日3,500円
高校生以下 前売1,500円/高校生以下 当日2,000円
(全席自由)
[問い合わせ]パフォーマンスアートシアター 路地テアトロ
TEL・FAX:03-6383-3180/Eメール:info@hibikimika.com
[原作]『絵本古事記 よみがえり イザナミとイザナギ』
文・寮美千子(作家)/絵・山本じん(美術家)
公演詳細ページ
寮美千子 文/山本じん 画
定価 2,808円(本体価格2,600円)
泉鏡花文学賞受賞作家・寮美千子と、幻想絵画の第一人者・山本じんの
ふたりが書き下ろし&描き下ろして生まれた、まったく新しい「古事記」へ
の扉を開く、大人のための絵本にして異色の画集。オールカラー愛蔵版。
『アルヴァ・アアルト』が静岡新聞3/10付で紹介されました。
静岡新聞3/10付で『アルヴァ・アアルト』が紹介されました。
「自然の要素を取り入れ、人々の暮らしをより良くする建築や家具デザインを追究・創作し、
フィンランドのモダニズムの父と呼ばれるアルヴァ・アアルト」
「日本の建築たデザインへの影響は大きく、建築家坂茂さんらのインタビューも収録」
『歌う尼さんのほっこり法話』が仏教タイムス3/7付で紹介されました。
仏教タイムス3/7付で『歌う尼さんのほっこり法話』が
著者のやなせななさんへのインタビューを中心に紹介されました。
「「わたしのいのちは どこへ消えていくのだろう。」本書の1頁目に記されたこの一文は、この一冊を
貫く大きなテーマになっている」
「本書では祖母の物語だけでなく、東日本大震災の被災地での様々な交流、自ら製作に奔走した
映画「祭りのあと」の秘話など、やなせさんの歩みのなかで出会い、往ってしまった人々の物語が
綴られていく」
「「ミュージシャンとして、僧侶として、女性として、こうあるべきだ、というものがこの数年で解けていっ
た(中略)自分はこのままの自分で行こう」」
やなせなな 文/みよこみよこ 絵
定価 1,620円(本体価格1,500円)
懐かしい思い出、亡き人の想い----たとえ二度と会えなくても、
あなたはそばにいてくれる。別れの悲しみを包む仏さまの光を
歌に込めて全国を巡る"歌う尼さん"の、じんわり沁みるエッセ
イ集&絵本。
『怪異を読む・書く』がムー4月号で紹介されました。
ムー4月号で『怪異を読む・書く』が紹介されました。
「収録された各論文は「題材も、手法も、結論も、千差万別である。」だが、いずれも高い志と学
問的良心に基づいて、「怪異」を真剣に追究、答えが出されている」
「「怪異」の諸相に関心のある人にとっては堪えられない知的刺激を得られることは間違いない」
木越治・勝又基 編
定価 6,264円(本体価格5,800円)
秋成や庭鐘、西鶴、綾足をはじめ、漱石、鏡花、秋聲、そしてポオやボルヘス、
ラヴクラフトなどを題材に、気鋭の近世・近代文学研究者らが、《怪異》がいか
に読まれ書かれてきたかを、画奇的な視点から解き明かす!
山尾悠子さんが平成30年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞!
『ラピスラズリ』『歪み真珠』の著者山尾悠子さんが平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞
文学部門を受賞されました。
芸術選奨文部科学大臣賞とは、芸術各分野において、優れた業績を挙げた方又はその業績によって
それぞれの部門に新生面を開いた方を選奨する賞です。
【受賞理由】
いずことも知れぬ土地に起こる、ありえない事柄が、極当たり前の出来事であるかのように綴られて
いく。虚構の時空のただ中に投げ込まれた読者は、しばし方向感覚を失いかねない。だが、その驚き
はたちまち、確かな文学的体験に転じていく。山尾悠子氏の静謐にして精緻な文章が、奔放な想像を
しっかりと支え、「ことば」のみによって全てを生み出そうとする潔い在り方が深い愉悦を生む。鏡花以
来の日本幻想文学の水脈を受け継ぐ傑作の誕生だ。(文化庁HPより)
平成30年度(第69回)芸術選奨受賞者一覧
文化庁HP
『カルティエ そこに集いし者』が各紙で紹介されました。
・信濃毎日新聞3/3付
・秋田魁新報2/3付
「カルティエ現代美術財団にゆかりのある画家や建築家、音楽家、写真家ら100人を超える
文化人の肖像を描き、まとめた」
「その多彩な表現に引き込まれる」
横尾忠則 画
定価 3,780円(本体価格3,500円)
パリのモンパルナスに拠点を持つ、カルティエ現代美術財団30周年
記念展に出品した、横尾忠則による、カルティエの「住人たち」119名
の、万華鏡的美神一族肖像画シリーズを、ここにコンプリート。
『風のよりどころ』長田真作氏のインタビューがネットメディアNVCに掲載されました。
『風のよりどころ』長田真作氏のインタビューが一般財団法人次世代価値コンソーシアムが運営する
ネットメディアNVCに掲載されました。
【連載】絵本作家・長田真作
〜第1回 混沌としたピュア〜
〜第2回 澄み切った単細胞〜
〜第3回 奔放な遺伝子〜
長田真作 作
定価 1,620円(本体価格1,500円)
いまもっとも注目を集める奇才・長田真作が何よりも描きたかった
世界――未知の世界にひそむ予兆、出現、予感を、独特の世界
観と色彩で表現した、新世代の子どもたちに届ける贈り物。
五味太郎さん推薦!
『社会は変えられる』が朝日新聞DIGITALで紹介されました。
朝日新聞DIGITAL『社会は変えられる』が紹介されました。
「ある経済産業省の官僚の主張が、霞ヶ関に波紋を広げている。この経産官僚が「クビを
覚悟で書いた」という本」
「紙幅の大半を費やし、社会保障制度を論じている。職場のお墨付きを得たものではなく、
近く出版されれば波紋を呼ぶと考えていたためだ
朝日新聞DIGITAL
「「クビを覚悟」で本書いた 「明るい社会保障」の震源地」
「生活習慣病は自己責任、うやむやはダメ」経産官僚語る
江崎禎英 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
外為法改正、店頭市場改革、個人情報保護法、再生医療新法......。
業界内で「不可能」と思われてきた改革を次々と成し遂げてきた
現役官僚が書き下ろす超高齢社会の「処方箋」。
『夢のウラド』が第9回Twitter文学賞海外編にランクインいたしました。
第9回Twitter文学賞海外編に『夢のウラド』がランクインいたしました。
1年間に発表された新作小説の中から、Twitterユーザーが投票で選出される賞です。
たくさんのご投票ありがとうございました。
第9回Twitter文学賞結果(海外)
フィオナ・マクラウド/ウィリアム・シャープ/中野善夫 訳
定価 4,968円(本体価格4,600円)
死後に同一人物と明かされた作家、F・マクラウドとW・シャープ。
尾崎翠が思慕し三島由紀夫が讃美した、伝説の作家の作品を初めて
ひとつに集成する。百年の時を経て甦るスコットランドの幻想小説集。