読売新聞12/23付「書評委員が選ぶ2018年の3冊」の中で
『祝祭の日々』『英国怪談珠玉集』がそれぞれ紹介されました。
『祝祭の日々』評者は作家の戌井昭人氏。
「著者の豊富な知識によって、改めて映画を観る喜びや楽しみを再確認できる本」
高崎俊夫 著
定価 2,808円(本体価格2,600円)
映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――
マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手
掛ける名編集者による人気連載コラムがついに単行本化。
『英国怪談珠玉集』評者は出版社「荒蝦夷」代表の土方正志氏。
「匠の選択眼による26作家32編の「珠玉」が豪華絢爛に並んだ、まるで「宝石箱」」
南條竹則 編訳
定価 7,344円(本体価格6,800円)
英国怪談の第一人者が半世紀に近い歳月を掛けて選び抜いた、
イギリス怪奇幻想恐怖小説の決定版精華集。26人におよぶ作家
の作品32編を一堂に集める。訳し下しや単行本未収録作も多数。