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『怪異を読む・書く』が朝日新聞12/15付で紹介されました。

更新日:2018/12/20

朝日新聞12/15付で『怪異を読む・書く』が紹介されました。

「泉鏡花が描いた大震災と怪異、日本文学で最も怖いという「吉備津の釜」論など、
  怪異小説や怪異表現について近世・近代文学研究者たちによる論考」
「「画期的」ならぬ「画奇的」な切り口」

朝日新聞「好書好日」


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木越治/勝又基 編 
定価 6,264円(本体価格5,800円)
秋成や庭鐘、西鶴、綾足をはじめ、漱石、鏡花、秋聲、そして
ポオやボルヘス、ラヴクラフトなどを題材に、気鋭の近世・近
代文学研究者らが、《怪異》がいかに読まれ書かれてきたかを、
画奇的な視点から解き明かす!


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