日経新聞11/15付で『探偵小説の黄金時代』が紹介されました。
評者は評論家の野崎六助氏。
「愛好家には嬉しい一冊」
「古き良き時代。紳士淑女の甘美な世界のおとぎ話。知られざる作家も、忘れられた作家も、
いまだよく読まれている作家も」
マーティン・エドワーズ/森英俊・白須清美 訳
定価 4,968円(本体価格4,600円)
セイヤーズ、バークリー、クリスティーらが結成した
〈ディテクション・クラブ〉の歴史を通して、英国探
偵小説黄金時代の作家群像を生き生きと描き、MWA賞に
輝いた話題作。図版多数。