日経新聞9/29付で『天を相手にする』が紹介されました。
評者は京都府立大学教授の岡本隆司氏。
「本書の刊行は亡き宮崎の夢見た「世界史の体系」構築が、少しずつ実現に近づいてきた
「本書の刊行は亡き宮崎の夢見た「世界史の体系」構築が、
ような感も覚える」
「一流の研究・膨大な著述を残せた生涯は、掛け値なしにすばらしい。本書はそんな宮崎
「一流の研究・膨大な著述を残せた生涯は、
の作品を周到に調べ上げている」
「ふつうこの種の評伝につかない註釈も「宮崎市定ブックガイド」のような役割を果たし
「ふつうこの種の評伝につかない註釈も「宮崎市定ブックガイド」
ており、評者もふくむファンには、うれしい一冊」
日本経済新聞HP
『天を相手にする 評伝 宮崎市定』
井上文則 著
定価 3,888円(本体価格3,600円)
日本を代表する東洋史学者、宮崎市定。東洋史学研究の巨人と
呼ばれるとともに、研究者、一般読者を問わず未だ江湖の読書
人を惹きつけてやまぬその魅力を余すところなく詳述する初の
本格的評伝。
井上文則 著
定価 3,888円(本体価格3,600円)
日本を代表する東洋史学者、宮崎市定。東洋史学研究の巨人と
呼ばれるとともに、研究者、一般読者を問わず未だ江湖の読書
人を惹きつけてやまぬその魅力を余すところなく詳述する初の
本格的評伝。