毎日新聞8/26付で『社会は変えられる』が紹介されました。
評者は大阪大学大学院社会経済学研究科教授の大竹文雄氏。
「現行の国民皆保険制度は、国民にとっては「豪華客船」のようなものであると同時に、
医者にとっても患者の懐具合を心配せずに治療ができるという意味で「優しい」存在」
「若い人たちの行動を変えるためには、健康そのものを目的にしないことも大事(中略)
自然に健康的な生活習慣を身につけさせるという健康経営の視点が重要」
「アイデア、説得、協力といった私たちの努力で将来をよい方向に変えられるという勇気
を本書は与えてくれる」
毎日新聞HP
江崎禎英 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
外為法改正、店頭市場改革、個人情報保護法、再生医療新法......。
業界内で「不可能」と思われてきた改革を次々と成し遂げてきた
現役官僚が書き下ろす超高齢社会の「処方箋」。