『十四番線上のハレルヤ』が朝日新聞のWEBメディア好書好日で紹介されました。
評者は怪奇幻想ライターの朝宮運河氏
「日常の向こうに見え隠れする異界の存在を、巧みにすくいとった六編」
「ノスタルジックで、暗鬱な雰囲気がたとえようもなく魅力的な幻想譚」
「安易なジャンル分けを拒むけれど、わたしはこれをある種のホラーとして読んだ。
不穏さと美しさをたたえた珠玉のゴースト・ストーリーは、暑い真夏の夜の読書に
ぴったりである」
「ノスタルジックで、
「安易なジャンル分けを拒むけれど、
不穏さと美しさをたたえた珠玉のゴースト・ストーリーは、
ぴったりである」
『十四番線上のハレルヤ』
大濱普美子 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
夢と現が交錯する、奇妙でノスタルジックな幻想譚「ラヅカリカヅラ
の夢」「補陀落葵の間」ほか全6篇を収録。西崎憲・東雅夫推薦!!
装画:椎木かなえ 装幀:コバヤシタケシ
大濱普美子 著
定価 1,944円(本体価格1,800円)
夢と現が交錯する、奇妙でノスタルジックな幻想譚「
の夢」「補陀落葵の間」ほか全6篇を収録。西崎憲・東雅夫推薦!
装画:椎木かなえ 装幀:コバヤシタケシ