図書新聞6/23付で『祝祭の日々』が紹介されました。
評者は編集者の服部滋氏。
「豊穣な映画的記憶の一端が惜しげもなく繰り出されるところが本書の最大の魅力」
「たまたま目にした一本の映画の核心を、ハリウッド映画史、アメリカの戦後史に重ね合わせて
射抜いてみせる視点のあざやかさに批評の手妻を見る」
高崎俊夫 著
定価 2,808円(本体価格2,600円)
映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――マニアック&
ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気
連載コラムがついに単行本化。